日記の代わりになっている

ブログを書き始めた理由の一つは日記の代わりにということでした。

さっき、このブログを何気なくくくってみたら、なるほど日記の代わりになっていました。いろいろと思い出してきて、ついつい時間を忘れてしまったのでした。

ちなみに、昨日は夕食後、椅子に座ったまま寝てしまい、気がついたら1時30分。目が覚めてPCを立ち上げ、ふとブログを読み始めてしまったのでした。

ちなみに、この投稿は、初めてのことなのですが、Huaweiの7インチタブレットで打ち込みました。

Word で初めて週報をつくる

長い間、太郎の時代から一太郎を使ってきましたが、思い切って Word に切り替えることを決断しました。理由は、Windows でも Mac,iPad や androidでも閲覧・編集が可能だからです。

デスクトップPCの時代からノートPC、タブレット、スマホへと時代が移ってきました。利便性、経済性を考えると Word という結論になりました。

で、今日、初めて週報を word で作りました。慣れないソフトでしたが、使ってみると、なるほどこうすれば良いのか、と分かってきますね。

一太郎はもういらないというわけではありません。貴重な機能が備わっていますので、併用ということになります。

ヘブライ語文字入力

生まれて初めて、PC(windows)でキーボードからヘブライ語文字を入力しました。ちゃんと右から左に向かって表示してくれました。ただし、母音の打ち方が分かりません。打てないのでしょうか・・・

ちなみに、最初に打った言葉は הלך ハーラフ「歩く、行く」です。アブラムがアブラハムに、サライがサラにと名前が変わったことについて説明するためでした。二人とも ה (へー)の文字が加わったのでした。創世記17章ですね。

(ちなみに、Mac はやはり良いですね。これはMacで打った הָלַךְ です。)

鼻だより

私の祖先はあるときから金沢に住むようになりました。名字の一文字は尾張に由来するようです。寺は日蓮宗、家は現在も本籍として残っているのですが、現在の日本基督教団金沢教会の向かいにありました。

祖父は、若いとき(日露戦争直後です)にキリスト者となり献身、伝道者となりました。私の母はその独りっ子として育ちました。

さて、鼻の話です。実は、室生犀星と我が家はほんの少し関係があるのです。詩人・小説家である犀星の出生に関わるのが小畠家ですが、祖祖母の母はそこから嫁にきたのだそうです。母曰く、わたしの大きな鼻は犀星の鼻と同じでしょ、と。少し、母のほうがスマートに見えますが、確かに大きくて、似ています。

最近、犀星の小説を読み始めていますが、悲哀が作品の彫りを深いものにしています。その悲しみを犀星に負わせることになった家の血筋を、私がひいていると思うと、鼻の話は複雑な思いになります。

菜の花祭り

渥美半島にはじめて行きました。浜松から車で2時間強ですね。たまたま菜の花祭りが行われていました。

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メロンやイチゴの産地らしく、季節には賑わいそうです。また、渥美半島は伊勢・志摩の対岸に位置しており伊勢湾を囲んでいるところなので、魚介類も豊富のようです。ときどき、行ってみようという気になりました。

デジタルカメラの曲がり角?

愛用のニコン株が暴落したというニュースを見ました。会社の構造改革のために1000人規模の早期退職者を募集したところ、それを超える応募者が出たそうです。また、デジタルカメラの売り上げが昨年同期に比べて、一眼レフで20パーセント減、デジカメにいたっては60パーセント減だそうです。収益が当然減っているようです。

20年以上前になりますが、銀塩カメラからデジタルカメラに移行する時、大掛かりなリストラが行われたのを覚えています。従業員の方々が新宿西口の量販店近くでデモをしていました。

デジタルカメラが行き渡っていった右肩上がりの時代は終わりましたね。スマホで綺麗な写真が撮れて、ネットに繋がるわけですから、もうコンデジの出番はありません。一眼レフデジカメも頭打ちですね。ほぼ性能的には行き着くところにたどり着いているようですから、次々に買い換える時代は過ぎました。また、ニコ爺と呼ばれるような世代も高齢化が進み、市場が縮小されつつあるのかなと思います。

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伝道者トランプ大統領

トランプ大統領が好きか嫌いかは別として、この人の言動を理解するためには、彼が一つの宗教の伝道者であるということを知る必要があるように思われます。

その宗教とは、自助の精神を基礎とする宗教です。つまり、「神は。自ら助ける者を助ける」です。これは、スマイルズの名とともに知られていますが、トランプ氏にとっては処世術以上のもので宗教です。この宗教が体現される国こそアメリカであり、その担い手がアメリカ人です。そして、そこには肌の色による区別・差別はありません。同じ赤い血が流れているとトランプ氏は言いました。

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フェイクと事実のはざま・・

ネット上でのフェイク問題が話題となる昨今ですが、いろいろなフェイクがありますね。

先日、価格.comの口コミに、思い込みから、実際とは違うことを書き込んでしまいました。指摘してくださる方がおられ、すぐに訂正できました。

思い込みによる誤報は、ネットだけではなくてテレビでもしょっちゅうですね。今日の羽鳥慎一さんの番組でも、コメンテーターの男性が、番組終了間際に、旧国立競技場がまるで1964年の東京オリンピックのために造られたかのように言って、60年後も使用できるようにレジェントが考えられなかったのでしょうかねと発言しておられました。事実は、もっと前からあったものを利用して、観客席を増やし聖火台を設置するために、おもにスタンドを大きく増築したのでした。その旧国立競技場はつい昨年まで使われていたのですから、立派なレジェントでした。

意外と?口数の多い私も、気をつけねばなりません。つい先日も、「あの人、痩せたね」と言ったら、「いや、太って○○kgなのよ」と訂正されました。いけません、私が適当なことを言わなければ、余計な事実?が公になることは無かったのです。

読書会で、意外と良いなと思ったこと

先日、同僚の牧師たちとの勉強会で、その日、取り上げるテキストを忘れてしまい、順番に読み進むのですが、パスさせてもらいました。参加者がテキストを読んでくださるのを聞いていました。

目をつぶって、じっと聞くだけ。けっこう集中できて、これは良いな、と思ったのでした。

初めてのMRI

少し気になることがあるので、先日、近くの大きな病院で脳のMRIを撮ってもらいました。

MRI受付の看護師さんが、感じの良い方でしたね。ガウンを提供してくれるのですが、ちゃんと着られるものを選んでくれました。感激です。例のトンネルですが、幅に余裕はなかったです。

耳栓をして、頭を固定して20分ほど。ただじっとしているだけの至福の時間でした。

検査結果は、特に以上はなく、歳相応と言われました。はじめて見た、自分の頭の中でしたが、血の巡りは悪くはなさそうです・・・・・?