雑談好きの理由がはっきりした

脳科学者の茂木さんが雑談のことについて書いた短文がtwitterで紹介されていました。

それによると、雑談は知的な営みで、偶有性とネットワーク性があるとのこと。どんなに急ぐ時でも雑談をする余裕が大切であるとのことです。

脳科学者の言っていることなので、正面から向き合って、雑談のことを考え始めました。こういうのを雑考と言うのでしょうか。

確かに雑談は楽しいし、雑談中に何かが閃いたという経験があります。また、直面している課題とは違うことだけれども何らかの関連がありそうな事柄が連想されるということもあります。

逆に雑談が乏しい交わりでは、創造性も乏しいという感じがしています。

雑談をする余裕と知的活動力を保ちたいと思った次第です。雑談が好きな理由もはっきりしました。