Twitterを毛嫌いする人がいる。つまらないツィートが氾濫していると感じているのだと思う。
確かにうんざりするようなツィートに出会う。政治的デマゴグ、悪口やつまらない言い争い、フェイク等々。
不快と感じる情報には3つのパターンがあるように思われます
1 荒らし
執拗に人の感情を害したり、攻撃したりして、場を荒らします。チャットや掲示板やTwitterで見かけます。
2 煽り
根拠のない風評を流して扇動しようとする投稿です。政治に絡むことが多いです。Twitterに多く見られます。
3 釣り
巧みな言い回しや人目を引くタイトルなどを駆使して関心を惹き、誘導します。商品の宣伝や販売勧誘に使われます。Facebookにも散見されます。
そんなツィートばかりだと感じているとしたら、その人は利用法を知らないだけなのだと思います。
荒らしや煽りや釣りを見極めて、自分に必要な良い情報を選択できるようになることが大事です。Twitterには良質な情報も溢れるほど流れています。
良い情報源を見つけるには検索機能を上手に活用します。自分の関心事を検索すると、関連するツィートに出会います。流れているたくさんのツィートの中からこれは良いと思うツィートをしている人をフォローします。自分も良い情報を流します。そのようにして、次々とフォローしていくと、良い情報発信者の輪が広がり、良いツィートが自然と集まってきます。つまらないツィートを繰り返す人に対しては遠慮無くブロックして関係を遮断します。
Twitterの良いところはツィートを介して広く緩やかなさまざまな関係を築くことができるということです。その良さを知って、Twitterの中で良い関係を多くの人と結びましょう。
最近私は自分のリハビリ状況をツィートし始めましたが、同じような障害を抱えながら努力している方々を知るようになり、その方々のツィートを楽しんでいます。
また、サッカーの久保健英選手の動向を知りたいと思って検索すると、所属クラブから発信される動画やニュースに接することができます。外国語による発信ですが、google翻訳機能が付いているので大筋は分かります。
もちろん自分の仕事に関連して世界中の教会の情報も入ってきます。
Twitterは使い方次第です。
そうすると