やはり、いました。家内が猫を見かけたようです。2ヶ月ぶりの野良さんです。夜、二匹の立派な野良さんが牧師館前の道を、肩で風を切って歩いておられたようです。
その話を聞いた翌日、わたしはその近くでネズミを見ました。浜松で初めてのご対面でした。ネズミのいるところに猫ありです。
やはり、いました。家内が猫を見かけたようです。2ヶ月ぶりの野良さんです。夜、二匹の立派な野良さんが牧師館前の道を、肩で風を切って歩いておられたようです。
その話を聞いた翌日、わたしはその近くでネズミを見ました。浜松で初めてのご対面でした。ネズミのいるところに猫ありです。
詩編を学ぶ機会をあたえられています。学ぶと言っても、テキストを読み、代表的な注解書をいくつか読んで、一編ごとに短く緒論的なこと、語彙、黙想を書き留めてみるという程度のことです。
今週は詩編121編。多くの人に愛されている詩編です。そして、別所梅之助先生の讃美歌「山辺にむかいて我、目をあぐ」もまた親しまれています。
「都に上る歌」歌集の2番目の詩編なので、エルサレムへと向かう巡礼がこの歌の背景になっていると読むのが素直だと思われます。新共同訳聖書の翻訳はこの立場を採用しているようです。もちろん、違う読み方もあります。エルサレムから帰郷する時の歌であろうとか、必ずしも巡礼に限定しなくてもよくて、人が長い旅に出る時の歌なのではないか、といった解釈です。どの考察も興味深く、味わい深いものがあります。
別所先生の「山辺」は、いかにも日本的な読みですが、自然の豊かさと、その自然を創造された神さまが、わたしたちのいかなる歩みにも伴っていてくださる、その幸いが歌われています。その感性、大切にしたいと思います。
牧師館に光が導入されてネット環境が整いました。有り難いことです。
それまでタブレットからのテザリングでインターネットに繋げていたのですが、いろいろと不便があり、画像などの取り扱いを最小限に控えていましたが、余計な心配をしないですむようになりました。
教会のネット環境が課題ですが、こちらは、毎日のことではないのでテザリングで対応することになります。
simフリーのタブレットは進歩しました。わたしの持っているタブレットでは、ipadmini と Nexus7 がLTEをつかみます。simはiijmioの格安なものを使っています。LTEでは月1G、低速の200kb通信も意外と役に立ちます。たぶん、この会社の通信システムが優秀なのだと思います。
さて、ネット環境が整ったのですが、困ったことが・・・東京で愛用していたHDが動かないのです。大切なデータが使えないのです。頭を悩ませています。3年ほど前から、HDの故障で何度か苦い経験をしましたが、今回は事情が少し違うようです。専門家にみてもらうことになるでしょう。
牧師館のエアコン設置工事が終わりました。これで夏を迎えても、暑がりの太っちょ牧師もやっていけます。
それにしても、今日は蒸し暑い一日でした。書棚を移動したら汗びっしょり、夜、部屋の中でじっとしていてもじわった汗ばんできます。熱が逃げにくいようです。部屋だけではなくて、私の体もです。
扇風機でもまわすことにしよう。
教会のホームページができます。その中に、仮称ですが「新・浜松紀行」(牧師のぶらり街歩き)というコーナーを組み入れたいなと思っています。浜松の事物を紹介します。
浜松の人に見てもらうのが目当てです。牧師が街のことに関心を持っているということを知ってもらい、紹介する事物と関係のある人と結びつきが生まれたらいいな、と思っておりまする。
適切で楽しいということがポイントでしょうか。
政治問題や社会問題にはなるべく触れないつもりです。それよりも、ごく日常の風景の中に何かを感じられるようなものにしたいと考えています。教会員の方々に、身近にある「浜松」を教えていただいて、記事のソースを得たいです。もちろん、わたしも歩きます。
うん?痩せるかな。
写真は花博2014の会場で撮ったものです。色あざやかで、日の光に照らされて輝いていました。
浜松に越してきて一ヶ月半が過ぎました。不思議だなと思うことがいくつかありますが、その一つです。浜松には猫(野良さん)はいないのでしょうか。
今日は母の日でした。教会学校で幼稚園の年中さんに通っているS君と一緒にお母さんの絵を描きました。Sくんは顔をかいて、ちゃんとひらがなで「おかあさん」と書き込んでいました。賢いS君です。
わたしも母の顔を描きました。小さな頃、よく怒られていたので、鬼のような顔を描きました。そして、S君に、この絵もお母さんに見せてあげて、と言ったら拒否されました。賢いS君です。