インターネットを使っての共同作業

教会連合でも更新伝道会においてもネットを有効活用して共同作業をすることが求められて来ている。無料で使えるツールというか、サービスが豊富に提供されているので我々でも可能だということが分かった。

ただしネックが二つ。一つはメンバーが入り口で面倒くさがらないかということと、インターネットを使っていないメンバーがこの時代にもおられるということである。しかたがないか。

タブレット

Facebookに「病気かもしれない」と書き込んだら、大いなる共感を得た。
iPad,iPadmini,android,に続いてwindows8タブレットも購入してしまったと書いたからである。
これからはタブレットと思いながら、仕事上、文章作成と編集に便利なものと思いつつ買い続けた。病気といえば病気だと思う。まだまだへんれきは続くことだろう。

どれも一長一短があるが、いずれも軽くてバッテリーの持ちが良い。思い出すのは、30代半ばの頃に買ったラップトップだ。NEC最初の移動式のパソコンで4kgもある重いものだった。もちろんバッテリーのもちも悪かった。それでも伝道所と教会での仕事二重生活だったので重宝した。教会にはパソコンはまだなかったからである。

この投稿は東芝のandroidタブレットで打っている。7インチタブレット、縦位置での文字入力が快適で良い。
でも普段使うのはiPadとiPadminiだ。私には扱いやすい。それとドコモのsimで通信ができるのでなくてならないものになっている。
windows8タブレットは外で一太郎を使う必要がある時に持ち出す。

病気の私である。

ダブルブッキング

17日の日曜日はダブルブッキンング・デーだった。
日曜婦人会の予定が決まっていたのに、聖徒教会の講演を引き受けてしまっていたのだ。
主日礼拝が終わると日曜婦人会でお話をして、尻切れトンボの話で申し訳なかったが、慌てて聖徒教会へ。玄関で松井牧師が心配そうに待っていてくださった。そこでは予定より長い話になってしまった。

ちなみに日曜婦人会は預言者マラキがテーマで、聖徒教会では韓国教会についてであった。

韓国教会の歴史を少し調べて、自分の見聞したこととあわせてお話した。意外と指摘されることがないのだが、韓国教会の歴史において重要な働きをしてきたのは教育だと思う。その話はいつか書きたいと思っている。

湯河原

支区教師会と更新伝道会一泊研修・総会が同じ会場で続けてあったので、2泊3日で湯河原に行ってきた。
暖かかった。東京から行くとポカポカ陽気と感じる。少し薄着になってリラックス。ただしインナーは替えられないので体重にはそれほどの変化はない。
帰路、O牧師と一緒に、海辺の魚料理店で昼ご飯を。美味かった。湯河原は良いなあ。

母の会

関係する学校の母の会があり、聖書のお話しをした。毎年2月にお話をするのが恒例になっており、させていただいた。
いつも親切に迎えてくださるので恐縮している。よくお話も聞いてくださる。

東北ヘルプの二人

先月、東北ヘルプのお二人が訪ねてこられた。東北ヘルプとは福音派の方々がおもに奉仕しておられ、大震災後の救援・復興活動にあたっておられる。

お二人は教団の牧師で、放射能被害対策に力を注いでおられ、希望者に対して農作物などを測定し、適切に対処してもらうようにと働いている。測定結果は対象者のみに知らせ公表はしない。それが東北ヘルプの姿勢のようである。

なんでも、今月、ソウルで福音派のグループで両国教会の交流があるらしく、その話をしにきてくれたのであった。

ナーバスな問題もあり、簡単ではないが、渡韓の目的が達成されるように祈っている。