メジャーリーグ

ダルビッシュは5回途中で降板、敗戦でしたね。勝ったり負けたりなのでしょうが、いつでも勝ってほしいという思いになります。別に熱烈なファンではないけれども、頑張ってほしいですね。他の日本人メジャーリーガーも同じです。

松井秀喜がメジャーに近々昇格という噂がありますが、期待してます。今年は契約に苦労したので、そのぶん活躍してほしいですね。

金環日食

わたしは見なかった。天気予報が曇りだったので「寝よう」と心に決めて、そのとおりに。午前1時に起きて一仕事をして、日食を待とうとも思ったが、雲に覆われた日食のために無理をすることもないと思ったのである。薄曇りで、東京でも金環日食を見ることができた、と後から聞いた。

日食は小学生のころに見た。その時は皆、下敷きを遣った。なるほど、こんなものなんだ、と思っただけで、ことに感激したという記憶はない。しかし、考えてみると、太陽と月が地球から絶妙な大きさに見えなければ陽と陰という感性は生まれなかっただろう。ドラキュラの物語も。そう考えてみると、聖書では月の印象が薄いのはなぜだろう。

昨日の説教

マタイ福音書5章1-11。山上の説教の最初に記されている「幸いの教え」である。

山上の説教は新約聖書の律法とも言えよう。ユダヤ戦争後のユダヤ教が律法を中心とするラビ的ユダヤ教として再出発しようとする、同じ時期にマタイ福音書は編まれた。教会には福音に根ざした律法解釈が求められた時代と言えよう。それは「幸いなるかな」という福音の響きによって語り始められる。

日曜婦人会

ふだんは毎月第3金曜日なのだが、年に2回、日曜日に婦人会がもたれる。

今年の主題は「旧約聖書の人々」。その第2回で「モーセ」を取り上げた。A4で4ページのレジメを作った。モーセを一回で話すのは難しいのでアウトラインを記した。読んだテキストは出エジプト記1-3章。レジメに解説文を添えた。そうそう、ミケランジェロのモーセ像の写真も添付。

新しいブログを作る

自分のブログではなくて、所属しているグループのHPである。機関紙を発行しており、35年になろうとしている。過去のものをPDF化して読めるようにという目論見なのだが、けっこう大変な作業である。Wordpress.comを使わせてもらった。やっと2年半分ができた。

明日の説教

マタイ福音書4章の漁師たちを弟子としてお召しになったというところ。
主イエスは漁師たちを弟子として招くために、彼らのところに赴かれた。ペテロたちは、従って行くことで弟子となったのではなく、主イエスが近づき呼び集めてくださったので弟子とされたのである。それは思いがけない出来事だったに違いない。
人を漁るという主イエスの言葉は、旧約聖書の預言者たちの言葉使いとは180度違って、罪人を神の国へと招くという意。これも思いがけないこと。弟子たちはその福音を身に帯びて、招くため遣わされる。エクレシア(呼び集められたものたち)の歩みは、ここにすでに始まっていた。

粗大ゴミ

わたしのことではない。15年前に購入したマッサージ・チェアーだ。

以前はよく使っていたが、最近はすっかり粗大ゴミとなってリビングで邪魔者となってしまっていた。今日、掃除に来て下さる業者さんが処分してくれるた。有り難い。

そういえば、最近、肩がこってマッサージが必要になるということがない。どうしたことだろう。

久しぶりの総武線

総武線に乗ることはめったにない。おそらく、市川方面に用事がないからだろう。
千葉には車で行くし、船橋には東西線を使う。
今日は市川に行く。正確には本八幡。
行き方はいろいろあるが乗り換えの少ない総武線に決めた。

D80はまだ6年前のカメラ

とおの昔のカメラ、ではない。発売からまだ6年。2006年9月。
同じクラスのニコン機は2008年にD90、2010年にD7000が発売されている。進歩は大変なもので、わたしの体重増加率など比べものにならない。
高感度撮影に関してはD80がISO100ー1600とされていたのに対してD7000は100ー6400である。画素数は1000万画素に対して1600万画素。ダイナミックレンジも大幅に向上している。シャッターユニットや、AF精度、ホワイトバランスなども格段に向上している。
それではD80はもう古臭い使い物にならないのかというとそうではない。普通に写真を撮る普通の状況では何の不足もない。撮影素子は今は使われなくなったCCDで、CMOS素子にはない味がある。要は使い方で、今でも十分な能力のあるカメラである。と思う。
わたしの所有するカメラの一つだ。

と書いたが、やっぱり不満が。AFのスピード、ダイナミックレンジだ。けっこう撮影時に神経を使う。それが楽しいと思えることができれば別だが。操作ボタンの反応も遅い、新しいカメラを使い慣れると、その遅さにイライラする。やっぱり6年間の技術の進歩はすごいものがあると思う。

でも、D80は愛すべきカメラだ。

聖書を読む会をお休みに

今週は休会。
朝早くIさんが召されたので、祈るためにご自宅にお訪ねした。
奥さまをはじめご家族の皆様のうえに御慰めを祈ります。

聖書を読む会ではロマ書を取り上げている。FEBCのCDを用いて、それを聴いて話し合い、祈る。
話し合うと言っても、聖書をより深く理解し、思いめぐらすためである。黙想をひろげることによって、聖書が近くなるようにということである。
大人数ではできないが、幸い?それができる人数なのである。

静かな東京も明日で終わり

GWはどこにも出かけない。東京が静かになるからだ。とくに六本木は閑散とする。
都内、ことに山手線内は交通量も少なくなり、自動車での移動がきもちがよい。渋滞がなくて、快適に運転すると、都区内ってこんなに狭かったのかと知らされる。
この静けさも明日で終わりなので、夕方から少しだけドライブでもしよう。

ArrowsTabでATOK

ATOKが使えるようになった。文字変換も、入力も、格段良くなった。これは使える。
今までは、圧倒的にiPadが優位だったが、ATOKが使えるArrowsTabが自分の中では逆転した。
ATOKは30年前にNECの9801mというPCにワープロソフト太郎を走らせて使うようになって以来のお付き合いなので、ホッとする。ArrowsTabの使用頻度が上がりそうだ。

雨で実行できず

昨日、等々力渓谷で歩きながら写真を撮る予定で出かけたが、激しい雨となり断念した。23区内唯一の渓谷。歩きたかった。残念。

ちなみに持ち出したのはニコン1シリーズの二台。軽くて小さいのが良い。

せっかくなので京都で撮った一枚をここに貼り付けておくことにしよう。

 

宣教論に関すこと

1960年代から1980年代にかけて提出された宣教に関する主張と重要な出来事、という題で原稿を書いた。日本基督教団のことである。紙面の都合で5000字にまとめた。
日本基督教団は1941年に日本における福音主義教会が合同して設立された合同教会である。1950年代に信仰告白が制定されて一つの教団として整えられていった。
教会には聖書(正典)と信仰告白と職制とが必要条件とされているが、それぞれ合同した旧教派の伝統に従って各個教会は存立していたが、信仰告白制定 によって日本基督教団として公同の教会の交わりに入ったのであろ。そして、1960年代から礼拝や宣教を整えるべく種々の作業が始まるのであった。
宣教基本方策、宣教基礎理論が1963年までに作られ、社会活動に関する基本方針が1966年に定められた。それらは半世紀を越えた現在において正式な方策、基礎理論、方針として現存している。もちろん、今もそれらが妥当性を有しているということではない。もっとも、社会活動に関する基本方針は現在でも通用するもので、理解を深め、共有することができたら良かったと思う。
それらが、今もそのまま現存している理由は、1969年に始まった教団紛争のためである。ヘルメットとゲバボウによって象徴される、暴力と威嚇によって、会議が崩壊させられ、ラディカルナな新左翼運動に影響された人々とそれに同調する人々によって教団政治が席巻されたのである。彼らはその思想を教団に持ち込み、奇妙な宣教論を蔓延させた。それは、建設的なものでも、歴史形成的なものでもない、一種のユートピアニズムである。そのために教団は混迷し、立ち往生することに。それが理由である。
そのあたりのことを、もう少し詳しく論述したのでありました。

AndroidとiPad

たまたま、iPadとドコモのArrowsTabを所有するようになった。ArrowsはAndroid3.2、アプリも充実してきており、機能も多彩だ。しかし、使い勝手や親しみやすさという点ではIpadが断然よい。

仕事に使えるかと言えば、双方とももう一つだ。ダメだというのではない。もう少し、という意味である。その一つは画面がWindowsのように「s」がないこと。それで、本格的に何かをしようと思うときは、ArrowsTabとiPadを並べて使っている。また、試行錯誤しながら長文を書くというときにはストレスを感じる。

ただ、メールをしたり、ブログの更新などは快適だ。手軽でスピーディー。必須のアイテムとなっている。もちろん、暇つぶしにもおおいに役立つ。

話はもどって、AndroidとiPadとの比較だが、新iPadになってキーボードの反応が早くなったのだろうか、文字を打ちやすい。また文字配列というか仕組みが良い。Androidは、というよりArrowsTabはもう少し工夫してほしい。インターネットプラウザもiPadはPCと変わらないのが良い。画面の美しさも差を感じさせるところだ。

Androidは今夏、4.0になるようだ。秋には仕事にも十分使えそうなタブレットが発売されるという噂がある。ArrowsTabも更新されるようなので期待している。

新ワールド・トレードセンタービル

建設中の新ビルがエンパイヤーを抜いたというニュースが。
9/11のあの夜、Y君から「思い出の場所がなくなったぞ」という電話をもらって、「冗談言うなよ」と言ったのを思い出す。渋谷で飲んでいたので、何が起こったのかわからなかったからだ。
あの日以来、世界が変わった。新ビルはアメリカの自信回復の象徴と言われる。そうなのだろう。完成したらY君と行ってみようと思う。