『世界はラテン語でできている』からレジェンドのお話

知らずに使っているラテン語由来の用語を本書は次から次へと紹介してくれます。その一群にNoun/Adjective Suffixと呼ばれる接尾辞-nd-(されるべき)を含む用語レジェンド(伝説・伝承や伝説的な人物)、アジェンダ(議事日程)、プロパガンダ(主義・思想などの宣伝)、アマンダ(人名)等があります。

レジェンドlegendは「レゲーレ(legere)= 読むの語幹」に-nd-が接続した「legenda(読まれるべきもの)」に由来します。これは中世の修道院で、修道士たちが毎日読むべき「読み上げられるべき物語(聖人伝や宗教的な説話)」のことを指していたようです。もちろん聖書の物語がその核心でした。

アジェンダは「行われるべき事々」に、プロパガンダは「広めらるべき」にです。もともとこの言葉は、1622年にローマ・カトリック教会によって設立された “Congregatio de Propaganda Fide”(広められるべき信仰の省)に由来します。現在の「福音宣教省」です。

アマンダは「amare(愛する)」→「愛されるべき人」に由来し、女性名として広く愛されていますね。

これらの用語を使う時には、その由来に思いを向けてくださると良いかも、です。

Notionの模様替え

CMSのNotionを使い始めて何年になるだろうか、コロナ以前からからなので5年近くになる。

とは言え、どのように使ってきたかと言うと、データベースのカレンダービュー機能を使って何でもかんでもとにかくコンテンツをそこに収納して安易?に管理してきたに過ぎない。

それはそれで、良かったのだが、昨年3月から生成AIを使うようになって、収納しておきたいコンテンツが増えて、いささか窮屈になってきたのである。

また、Notionも日々進化しており、新たな使い方を模索しする良い機会を迎えている。

いろいろ考えた末、一部をWebに公開しやすく、使えそうなテンプレートが揃ってきたWikiを設定してコンテンツを収納・管理することにしたのである。

そんなことで、先ほど模様替えの作業が終わったのである。とりあえず、こんな感じ。

『星の王子さま』は、フランス人作家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによって書かれた小説で、1943年4月6日にアメリカで英語版が出版されました。

出版の背景

サン=テグジュペリは、第二次世界大戦中にフランスがナチス・ドイツに占領されたため、アメリカに亡命していました。 彼は、ニューヨーク滞在中に『星の王子さま』を執筆し、英語版が先に出版されることになりました。

内容

『星の王子さま』は、砂漠に不時着した飛行士が、別の星からやってきた小さな王子さまと出会う物語です。王子さまは、様々な星を旅する中で、愛、友情、孤独、死などの普遍的なテーマについて考えさせられます。

特徴

  • 寓話: 単純な物語の中に深い哲学的なメッセージが込められています。子供から大人まで、幅広い年齢層に読まれています。
  • 詩的な文章: 美しい言葉で綴られた文章は、読者の心に深く響きます。
  • 挿絵: サン=テグジュペリ自身による挿絵は、物語の世界観を豊かに表現しています。

アメリカでの反響

『星の王子さま』は、アメリカで出版されるとすぐにベストセラーとなり、多くの人々に愛読されました。その普遍的なテーマは、戦争で傷ついた人々の心に癒しを与え、希望をもたらしました。

日本での出版

日本では、1953年に内藤濯訳で出版されました。以来、様々な翻訳で出版され、世代を超えて愛され続けています。

文化的影響

『星の王子さま』は、世界中で翻訳され、映画、演劇、ミュージカルなど、様々な形で翻案されています。そのメッセージは、多くの人々に影響を与え、文化の形成にも貢献しています。

はい、おっしゃる通りです。 『星の王子さま』がアメリカで出版された1943年は、まだ第二次世界大戦の最中でした。 サン=テグジュペリ自身も、その後1944年7月に偵察飛行任務中に消息を絶ち、帰らぬ人となりました。

戦争という過酷な状況下で生まれた『星の王子さま』は、平和や愛、友情といった普遍的な価値を訴えかける作品として、多くの人々に希望を与えました。

戦時中の出版という背景を考えると、この作品が持つメッセージは、より深く心に響くのではないでしょうか。