1974年2月8日|スカイラブ4号が帰還(宇宙滞在が“研究の時間”になる)
この日、スカイラブ最後の滞在クルー(Skylab 4)はステーションから離脱し、地球へ帰還しました。NASAは「2月8日にスカイラブへ別れを告げ、スプラッシュダウンへ向かった」と明記しています。
重要なのは、宇宙が「到達する場所」から、「長く滞在してデータを積む研究室」へ移ったことです。太陽観測、医学実験、地球観測、彗星観測など、**“時間をかける科学”**が宇宙で成立しはじめた節目です。

2005年2月8日|Google Maps 公開(地図が“操作できる情報”になる)
Google自身が、2005年2月8日にGoogle Mapsがデスクトップ向けに初公開されたと振り返っています。
ここで起きた転換は、地図が「印刷物の写し」ではなく、検索・経路・ズーム・タイル表示などを通して、画面上で扱える“計算された地図”になった点です。
地理情報が日常の判断(移動、店、災害対応、都市の見え方)へ滑り込んでくる入口が、この日に開きました。

2024年2月8日|NASA PACE 打ち上げ(海と空を、同じ設計で読む)
2024年2月8日、NASAの地球観測ミッション PACE がFalcon 9で打ち上げられました。
PACEが狙うのは、海のプランクトン(海洋の炭素循環)と、大気のエアロゾルや雲を同時に捉え、地球システムのつながりを読み解くことです。
観測は「海だけ」「空だけ」では足りない、という感覚が、衛星そのものの設計に入ってきた出来事だと言えます。
この3件も、これまでと同じ流れで **横長の水彩イラスト(各1枚)**にできます。どれから描きましょうか。
