1月8日に起こった「科学分野」の重要な出来事を、解説つきで3件です。
1642年|ガリレオ・ガリレイ死去(1/8) 望遠鏡観測(木星衛星・太陽黒点など)と運動の研究で、近代科学の方法(観測→検証→理論化)を強く押し進めた人物の最期です。彼の仕事は天文学だけでなく、力学・自然哲学全体の転換点として位置づけられます。

1942年|スティーヴン・ホーキング誕生(1/8) 一般相対論と宇宙論の分野で、特にブラックホール研究(ホーキング放射など)を通じて「重力×量子」の問題設定を社会にまで広く浸透させた理論物理学者です。研究史だけでなく、科学コミュニケーションの面でも大きな影響を残しました。

1973年|ソ連の月探査機ルナ21号(Luna 21)打ち上げ(1/8) ルノホート2(Lunokhod 2)を月面に届けたミッションで、ローバーによる地表探査・地質観測・レーザー測距など、有人探査とは別系統の「ロボット月科学」を前進させました。後年、月周回機の画像で着陸機や走行跡が確認され、探査史の実体も検証されています。
