かつて1月6日に起こった出来事

1655

ヤーコプ・ベルヌーイ(Jakob Bernoulli)誕生(1/6)。確率論の古典『Ars Conjectandi』や「大数の法則」で知られ、不確実性を数学で扱う枠組みを強固にしました。統計学・物理学・情報科学まで、後世の科学的方法に深く入っています。 

1838

サミュエル・モールスが電信(テレグラフ)を初めて実演(1/6)。電気パルスで符号化した情報を遠距離へ送る仕組みが、科学技術として「通信」を別物に変え、実験・観測データの共有や社会インフラ(のちの通信網)の原型になりました。 

1912

アルフレート・ヴェーゲナーが大陸移動説を初めて公に発表(1/6)。当時は受け入れられにくかったものの、後の海洋底拡大説・プレートテクトニクスへつながり、地球科学の基本図式を更新しました(「大陸は動く」を科学的議論の中心に据えた日)。