以下は「11月3日」に起こった人文学系(歴史・宗教・政治・法・文化・メディア等)の重要出来事10件(年代順)です。
1534年 — イングランド議会が**首長令(Act of Supremacy)を可決。ヘンリー8世を英国国教会の「最高首長」**と位置づけ、宗教改革を加速。
1793年 — 『女性および女性市民の権利宣言』で知られる作家・活動家オランプ・ド・グージュが処刑(パリ)。革命と女性の権利の論争的象徴。

1852年 — 明治天皇が誕生(京都)。この誕生日は、のちに日本の祝日**「文化の日」**(毎年11/3)として記念される。
1903年 — パナマがコロンビアから独立を宣言。以後、パナマ運河建設・管理をめぐる国際政治の舞台に。
1918年 — **キール軍港の水兵反乱(キールの反乱)**が拡大。デモに対する発砲で死傷者が出て、ドイツ革命の端緒となる。
1946年 — 日本国憲法が公布(施行は1947年5月3日)。主権在民・戦争放棄・基本的人権など戦後日本の根本原則を確立。
1954年 — 映画『ゴジラ』が日本で全国公開(初公開は10/27名古屋、一般公開は11/3)。特撮と大衆文化の金字塔に。
1957年 — スプートニク2号が打ち上げられ、犬ライカが人類初の地球周回生物となる(生還はせず)。宇宙時代の倫理と科学をめぐる議論の起点に。
1979年 — 米ノースカロライナ州でグリーンズボロ虐殺。反KKKデモ隊に白人至上主義者が発砲し5人死亡、後の裁判の無罪評決が大きな波紋を呼ぶ。
1986年 — レバノンの雑誌**『アッ=シラーア』が米国のイラン武器売却(イラン・コントラ事件)**をスクープ。冷戦末期の対外政策と行政監視の大事件に発展。