以下は「10月17日」に起こった人文学系(歴史・政治・宗教・メディア・社会運動など)の重要出来事10件(年代順)です。
1346年 — ネヴィルズ・クロスの戦い(英が勝利し、スコットランド王デイヴィッド2世を捕縛)。百年戦争期の英蘇関係に大きな転機。
1777年 — サラトガでバージョイン将軍が降伏(「サラトガの戦い」終結)。米仏同盟形成へ道を開く決定的勝利。
1905年 — 「十月宣言」(ロシア皇帝ニコライ2世)。※旧暦10月17日=新暦10月30日の公布で、言論・集会の自由やドゥーマ設置を約束。
1912年 — バルカン戦争本格化:セルビア・ギリシャ(およびブルガリア)がオスマン帝国に宣戦布告。
1919年 — RCA(ラジオ・コーポレーション・オブ・アメリカ)設立。のちの放送・録音文化を牽引するメディア企業の誕生。

1931年 — アル・カポネが脱税で有罪評決。組織犯罪対策と法の支配の象徴例に。
1933年 — アルベルト・アインシュタインが米国に到着(亡命)。プリンストンで研究拠点を得て以後の活動へ。
1945年 — アルゼンチンの「忠誠の日」:ブエノスアイレスで大規模労働者デモが起き、投獄中のフアン・ペロン釈放を実現。ペロニスモの原点。
1961年 — パリ虐殺事件:アルジェリア系住民のデモに対し警察が武力弾圧、多数が犠牲に(セーヌ川投棄など)。記憶と和解をめぐり今日まで論争。
1973年 — アラブ産油国が対米などへの石油禁輸を決定(第一次石油危機の発端)。世界経済とエネルギー政策を一変。