以下は 8月7日に起こった人文学に関わる重要な出来事を、**「年|出来事」**の形式で10件挙げたものです。それぞれが文化・文学・思想・記憶・探検・芸術に深くかかわるエピソードです。
1913年・2011年
インドの詩人・思想家 ラビンドラナート・タゴール(Rabindranath Tagore)が亡くなりました。ノーベル文学賞受賞後の豊かな詩作と思想は世界的に影響力を持ち続けています。

1903年
ケニア出身の考古学者・人類学者 ルイス・リーキー(Louis Leakey)が誕生。東アフリカでの化石発掘を通じて人類進化研究の基盤を築きました。

1904年
国際外交・文化政策に貢献した米国外交官 ラルフ・バンチ(Ralph Bunche)が誕生。後にノーベル平和賞受賞、植民地後の世界秩序に関する人文政治思想に貢献しました。
1933年
米国の政治経済学者で共有資源に関する研究で知られる エリノア・オストロムが誕生。経済ガバナンスに対する哲学的思索を展開しました。
1942年
第二次世界大戦中、連合国軍がソロモン諸島・ガダルカナルに上陸(ガダルカナル島攻防戦開始)。戦争記憶文学や戦禍における文化の傷痕を象徴する歴史的出来事です。
1947年
ノルウェーの人類学・考古学者 トール・ヘイエルダールがバルサ材イカダ「コン・ティキ号」で太平洋大洋横断を成功。先史文化と文化接触にまつわる仮説を広めました。

1960年
コートジボワール(旧称:コートジボアール)がフランスから独立。アフリカのポスト植民地文化と新国家アイデンティティ形成のターニングポイントです。
1964年
米国議会が ガルフ・オブ・トンキン決議を可決し、ベトナム戦争への本格介入が始まる。戦争とプロパガンダ、文化記憶の構築に関わります。
1974年
フィリップ・プティが 世界貿易センターのツインタワー間で綱渡りを敢行。「Man on Wire」に描かれた現代のパフォーマンスアートの象徴です。
1912年
セオドア・ルーズベルトが米国進歩党(ブルームース党)から 大統領候補として指名され、衆愚政治や女性参政、社会改革を巡る政治思想の一幕となりました。
✨ 各出来事の意義(ハイライト)
タゴール:詩と哲学による文化的自律と反体系を示し、南アジアの文学・思想に世界的な視座を与えました。 リーキー/オストロム/バンチ:いずれも学問や政治構造において、制度・ガバナンス・文化のあり方を問い直す思索を展開。 ヘイエルダールの「コン・ティキ」航海:人類の移動と文化接触に関する仮説が、文化人類学・考古学に衝撃を与えた挑戦。 プティの綱渡り:無許可芸術という「文化行為」が、即興芸術論や都市の象徴空間性を問う事例として注目されました。 独立・戦争・政治決議などは、文化的記憶や国家アイデンティティ形成、社会運動の文脈で重要です。
気になる項目があれば、さらに深い一次資料や作品紹介、思想的文脈などもお手伝いできますので、お気軽にお知らせください。