1610
テムズ川上で祝賀ページェント〈London’s Love to Prince Henry〉開催―ヘンリー王太子の叙任を記念した大規模水上パレードが行われ、ロンドンの祝祭文化を彩った。
1669
サミュエル・ピープスが『日記』の最後の一行を記す―視力低下を理由に5月31日で筆を置き、10年近く続いた稀少な17世紀ロンドン生活誌が完結した。

1790
米国初の著作権法〈Copyright Act of 1790〉成立―書籍・地図・版画に14年の保護期間を設定し、近代的知財制度の原型を築く。
1859
ウェストミンスター宮殿の時計塔(ビッグ・ベン)が初めて時を刻む―ロンドンの“時のシンボル”が正式稼働し、都市景観と大衆文化のアイコンとなった。

1879
ニューヨークのギルモアズ・ガーデンが改称され〈マディソン・スクエア・ガーデン〉として一般公開―スポーツ/興行の一大拠点が誕生。
1911
豪華客船〈RMSタイタニック〉がベルファストで進水―全長269mの“夢の船”は文化・映画・ポピュラー音楽の永遠の題材に。
1930
クリント・イーストウッド誕生(サンフランシスコ)―俳優・監督として『荒野の用心棒』『許されざる者』など映画史に大きな足跡を残す。
1955
米最高裁〈ブラウン判決Ⅱ〉で“速やかな”公立校人種統合を命令―教育現場の実質的デセグリゲーションが始動し、公民権運動と文化表現に波及。
2002
痛快ブラックスプロイテーション風コメディ映画『Undercover Brother』全米公開―人種パロディと70年代ファンク美学でカルト的人気を獲得。
2019
怪獣映画『Godzilla: King of the Monsters』が米公開―“モンスターバース”第3弾として世界興収3億8千万ドル超、ゴジラ文化を現代にアップデートした。