以下に、2月21日に起こった(または深く関連する)文化・芸術・エンターテイメント分野の主な出来事を10件ご紹介します。年代順に並べています。

- 『ザ・ニューヨーカー』創刊(1925年)
1925年2月21日、アメリカの代表的な雑誌『ザ・ニューヨーカー(The New Yorker)』が創刊されました。文芸、時事、風刺漫画など、多岐にわたる内容で知られ、現在も文化・芸術・ジャーナリズムに大きな影響を与えています。 - ニーナ・シモンの誕生(1933年)
アメリカのシンガーソングライター、ピアニスト、そして公民権運動の活動家でもあったニーナ・シモン(Nina Simone)は、1933年2月21日に誕生。ジャズ、ブルース、ソウルなど多彩なジャンルを横断する音楽性で、多くの音楽ファンやアーティストに影響を与えました。 - アラン・リックマンの誕生(1946年)
イギリスの名優アラン・リックマン(Alan Rickman)は、1946年2月21日生まれ。映画『ダイ・ハード』(1988)の悪役や、『ハリー・ポッター』シリーズのセverus(セブルス)・スネイプ役などで世界的に知られ、舞台でも高い評価を得ました。 - ケルシー・グラマーの誕生(1955年)
アメリカの俳優・声優・コメディアンであるケルシー・グラマー(Kelsey Grammer)は、1955年2月21日生まれ。人気シットコム『チアーズ』やそのスピンオフ作品『そりゃないぜ!? フレイジャー(Frasier)』の精神科医フレイジャー・クレイン役でエミー賞を受賞し、長きにわたって活躍しています。 - ファミコンディスクシステム発売(1986年)
1986年2月21日、任天堂がファミリーコンピュータ(ファミコン)の周辺機器「ファミコンディスクシステム」を日本で発売。大容量のディスクメディアを採用し、当時としては画期的なシステムでした。後に数々の名作タイトルがこのシステムでリリースされることになります。 - 『ゼルダの伝説』発売(1986年)
同じく1986年2月21日、ファミコンディスクシステムのローンチタイトルの一つとして、宮本茂氏が手掛けたアクションアドベンチャーゲーム『ゼルダの伝説』が発売。後にシリーズ化し、ゲーム史を代表する人気シリーズに成長しました。 - 第32回グラミー賞(1990年)
1990年2月21日、アメリカ・ロサンゼルスで開催された音楽の祭典。ボニー・レイットが主要部門の一つである「最優秀アルバム賞」を受賞(『Nick of Time』)、ほかにもマライア・キャリーなど、後に大きな成功を収めるアーティストが注目を集めた回となりました。 - マーゴ・フォンテインの死去(1991年)
20世紀を代表する英国のバレリーナ、マーゴ・フォンテイン(Dame Margot Fonteyn)は1991年2月21日に死去。ロイヤル・バレエ団で活躍し、ヌレエフとのコンビや数々の名舞台で、クラシック・バレエ史に輝かしい足跡を残しました。 - ユネスコ「国際母語デー(International Mother Language Day)」制定(1999年)
1952年2月21日に当時の東パキスタン(現バングラデシュ)で起きた母語運動を由来とし、1999年にユネスコが2月21日を「国際母語デー」に制定。文化・言語の多様性と重要性を世界的に啓発する記念日として、現在も国際社会で広く認知されています。 - 第66回ベルリン国際映画祭閉幕(2016年)
2016年2月21日にベルリン国際映画祭(ベルリナーレ)が閉幕。最高賞である金熊賞には、ジャンフランコ・ロージ監督のドキュメンタリー作品『海は燃えている〜イタリア最前線の記録(Fuocoammare / Fire at Sea)』が選ばれました。同映画祭はカンヌ、ヴェネツィアと並ぶ世界三大映画祭の一つとされ、毎年2月に開催されます。
2月21日には、音楽や映画、ゲームなど幅広い領域で歴史的に重要な出来事や人物が生まれています。こうした日付に注目してみると、文化・芸術・エンターテインメントがどのように発展してきたかを垣間見ることができます。