ビルマの独立

1948年1月4日に実現したビルマの独立について説明します。

独立までの経緯:

  • イギリスによる植民地支配は1824年から始まり、約120年続いた
  • 第二次世界大戦中、日本軍の支援を受けて独立運動が活発化
  • 戦後、アウン・サン将軍らの指導のもと、イギリスと独立交渉を進めた
  • 1947年にアウン・サン将軍が暗殺されるも、独立への動きは継続

独立時の状況:

  • 初代首相にウー・ヌが就任
  • 国名を「ビルマ連邦共和国」と定めた
  • カレン族やシャン族など少数民族との連邦制を採用
  • 仏教国としての特徴を維持しながら、世俗的な民主主義国家を目指した

独立後の課題:

  • 少数民族との対立
  • 共産主義勢力との内戦
  • 経済発展の遅れ

なお、1989年に国名をミャンマーに変更しましたが、独立後も民族対立や政治的混乱など、さまざまな課題に直面し続けています。これらの問題の多くは、植民地時代からの歴史的背景に根ざしているとされています。