この文もラテン語です。文法的に解釈しましょう:

- “Omnia” – 主語、中性名詞複数主格 “omnis” (all, everything) の中性形
- “mutantur” – 動詞 “muto” (change) の3人称複数現在受動態
- “nihil” – 主語、中性代名詞単数主格 (nothing)
- “interit” – 動詞 “intereo” (perish, die) の3人称単数現在形
文は2つの独立した節で構成されています:
- “Omnia mutantur” (すべてのものは変化する)
- “nihil interit” (何も滅びない)
日本語に訳すと:
「すべてのものは変化するが、何も滅びない。」
この格言はローマの詩人オウィディウスの『変身物語』から来ています。自然界や人生における永続的な変化の概念を表現しつつ、同時に物事の本質や エネルギーは保存されるという考えを示唆しています。変化と永続性の対比を通じて、世界の本質的な性質について深い洞察を提供しています。