蕪村の俳句「をとめ寝る/夜半のいばら/月もなし」のラテン語訳と文法的解釈です。
Virgo dormit, vepres mediae noctis, luna nulla est.

文法的解釈:
- Virgo dormit – 乙女が眠っている (nominativus + verbum)
- vepres mediae noctis – 夜半の茨の中で (genitivus)
- luna nulla est – 月がない (nominativus + esse)
直訳すると、「乙女が眠っている、夜半の茨の中で、月もない」となります。
この作品では、月明かりのない暗闇の中で眠る乙女の姿を詠んでいます。単純な情景描写ながら、そこには女性の儚く繊細な美しさが感じられます。ラテン語訳でも、できるだけそのニュアンスを表現するよう心がけました。