
カトゥッルスの「レズビアに捧ぐ」の詩句を文法的に詳しく解釈いたします。
- Vivamus, mea Lesbia, atque amemus,
- Vivamus – 「(私たちは)生きよう」という接続法現在1人称複数
- mea Lesbia – 「私の(愛する)レズビア」という呼びかけ
- atque – 「そして」という接続詞
- amemus – 「(私たちは)愛そう」という接続法現在1人称複数
- rumoresque senum severiorum
- rumores – 「噂」という複数形の名詞
- que – 「そして」という接続詞
- senum – 「老人たち」の属格複数形
- severiorum – 「厳格な」という形容詞の比較級複数形
- omnes unius aestimemus assis!
- omnes – 「すべての」という形容詞
- unius – 「たった一つの」という形容詞の属格単数形
- aestimemus – 「(私たちは)評価しよう」という接続法現在1人称複数
- assis – 「アッシー(小銭の単位)」という属格単数形
つまり、「私の愛するレズビア、さあ、私たちは生き、愛し合おう。そして、厳格な老人たちの噂など、すべてたった一つの価値もないと評価しよう!」といった意味になります。
ラテン語の語順が日本語と大変異なるため、文法的に詳しく解釈することで、元の詩句の真の意味が理解しやすくなります。
画像はリートンのラテン語詩からの生成画像です。
