芭蕉の句「下りゆく日の 影に入りこめば 涼しき哉」をラテン語の詩に翻訳したものです。
Descensus solis, In umbra ingredimur, Refrigeratio, heu!
ラテン語でも同様に3行5-7-5のフォーマットを意識しました。
「下りゆく日の」をラテン語では “Descensus solis”と表現しました。
「影に入りこめば」は “In umbra ingredimur”と訳しました。
「涼しき哉」は “Refrigeratio, heu!”と表しました。”heu!”は感嘆の言葉です。
このように、ラテン語の詩形式でも俳句の簡潔な美しさと情感を表現しています。季節感や自然への畏敬の念も感じ取れるのではないでしょうか。
