ダリの誕生日

1901年6月11日、スペインのカタルーニャ地方フィゲラスに、サルバドール・ダリが誕生しました。彼は20世紀を代表するシュルレアリスムの画家であり、その奇抜な作品と個性的なキャラクターで世界的に知られています。

幼少期から青年期:

  • 裕福な家庭に生まれ、幼い頃から絵画の才能を発揮。
  • マドリードの美術学校で学び、後にパリへ移住。
  • パブロ・ピカソやジョアン・ミロなど、当時の前衛芸術家たちと交流を深める。

シュルレアリスムへの傾倒:

  • 1929年、シュルレアリスムの芸術運動に参加。
  • 無意識や夢の世界を表現する独自のスタイルを確立。
  • 代表作「記憶の固執」は、溶ける時計が描かれた有名な作品。

多岐にわたる活動:

  • 絵画だけでなく、彫刻、映画、舞台美術、文学など、多岐にわたる分野で活躍。
  • 映画監督ルイス・ブニュエルとの共同制作「アンダルシアの犬」は、シュルレアリスム映画の代表作。
  • ファッションブランドとのコラボレーションや、広告デザインなども手掛ける。

晩年と死:

  • 1982年、妻ガラが死去。
  • 1989年、故郷フィゲラスのダリ劇場美術館で死去。

ダリが残したもの:

  • シュルレアリスムを代表する画家として、後世の芸術に多大な影響を与える。
  • 奇抜な作品や言動は、常に人々の注目を集め、現代でも多くの人々を魅了し続けている。
  • 故郷フィゲラスのダリ劇場美術館は、ダリの世界観を体験できる人気観光スポットとなっている。

生誕120周年:

2021年はダリの生誕120周年にあたり、各地で展覧会やイベントが開催されました。 現在も、日本国内では「生誕120周年記念 サルバドール・ダリ展」が開催されています。(2024年11月22日~2025年1月19日 大分県立美術館、2025年 神奈川、広島巡回予定)

サルバドール・ダリは、その生涯を通じて、芸術の枠にとらわれず、常に新しい表現に挑戦し続けた芸術家でした。彼の作品は、見る者に驚きと感動を与え、今もなお多くの人々に愛され続けています。