Surface RT

3月15日発売と聞いて、さっそく触ってみた。

デザインが洗練されていて、薄くて軽い。タッチ式のキーボードカバーも。慣れるのに時間がかかりそうだが何しろ薄い。officeもRT用に若干機能が制限されているようだが、普通の用途には十分なものがインストールされている。おそらく、officeとキーボードつきのwindowsタブレットとしては破格の値段だと思う。

バッテリーも8時間持つようだ。バッテリーコードはiPadに比べるとかさばるがそれ程大きくはない。

office使用の他に何ができるか。web閲覧やfacebookなどは他のタブレットと同様だが、まだAPRは十分揃っているとは言えないようである。これからということだろう。メールソフトは複数アカウントを自由にワンクリックで簡単に切り替えることができるらしい。プライベートと仕事用に使い分けるのに便利だ。

officeが使えるとなると、私のような者にはiPadよりも使い勝手が良いかも知れない。

マイクロソフトはアップルに対抗する機種としてwindows8タブレットを世に出してきた。今のところ、評判はいま一つだが、私は徐々にシェアーを拡大していくと予想している。仕事のできるタブレットだからだ。

追伸:購入しました。教団の会議に出席すると、みな軽い端末を求めて、いろいろ腐心していることが分かります。iPad派、MacAir派、Windowsノート派に分かれますが(android派には出会っていません)、みな一長一短で決定打がないという感じです。ある委員会の書記はMacNoteからAIRに変えました。軽いからでしょう。打ちやすいですしね。iPadにPDF化した膨大なデータを入れている人もいます。確かに閲覧には便利そうです。そのうちsurface派も増えるでしょう。牧師はオシャレな機種を好む人が多いので。