福音主義教会連合総会で

2年に一度の総会が銀座教会を会場に行われた。日本基督教団は、かつてと比較すると、「伝道する教団の形成」へと大きく前進している。

しかし、合同教会である教団の有り様、宣教論などで、大きく二分されているのも事実であり、また、高齢化が進んでおり、伝道も大きな壁の前に立たされている。取り組むべき課題が多く、難問山積というのが実情である。

どのように道を切り開いていくか、その道筋を模索中である。主の導きを祈り求めなければならない。

福音主義教会連合はオピニオン・リーダーとしての使命を、よりよく、今後も果たしていかなければならない。私は副議長に選出されてしまった。若い指導者たちが育ってきているので世代交代のバトンタッチの役目を負えということだと理解している。

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