windowsの10インチタブレットがすっかり仕事の道具となりました。とは言っても、タブレットとはいえ、キーボードはついていますし、マウスも使います。小さなノートパソコンといった感じですが。
いま、この投稿を書き込んでいるのは、記憶容量32GBの端末です。この中にwindowsやソフトが入っているので、データを保存するための空き容量が小さいのですが、クラウドを利用するようになったので困りません。
タブレットの処理スピードも上がりました。いっときの廉価ノートパソコンとは大違いです。内蔵ハードディスクもないので耐久性も良いです。けっこう乱暴に扱っています。
画面が小さいのではないですかと仰ってくださる方があるのですが、そうは思わなくなりました。たぶん、スマホの小さな画面に慣れたり、iPadminiなどの8インチ前後のタブレットを使っているうちに、10インチで充分という感覚になったのだと思います。最近のタブレットの液晶解像度も上がりましたし。
考えてみると、30年前、はじめてパソコンに触れたとき、ディズプレイはもちろん液晶ではなく、サイズもそれほど大きくはなかったですね。その後、大きな液晶ディスプレイを使うようになり、なんとなく大きいことは良いことだと思うようになっていました。
安い物では3万円前後でwindowsの10インチタブレットが手に入ります。経済的で、よき時代になりました。