私の病

身体的なことではありません。新しい物好き、それが私の病です。ことに、カメラとPCに関してはそうだと言わざるを得ません。幸い、脳出血後は左半身麻痺のせいで写真を撮ることがままならなくなり、カメラを新しく購入することはなくなりました。しかし、PCはそうはいきません。身体が不自由になったので、より自分に適した物はないか、見つけては手に入れるようになりました。

ある人が、病気をする前のことですが、君は買っては捨て買っては捨てだなあ、と私に言うので、なるほどと思い、自分を「買っては捨て爺」と命名しました。この名をどこかで見つけたら私のことです。

わたしのこの病は、現在、タブレットとスマホで進行中です。スマホはiPhoneで一応おさまっていますが、タブレットはそうはいきません。主に今はiPadを使っていますが、新製品に関心が向きます。今月、新しいiPad proが発売されると言う噂が流れ、期待して待ったのですが、噂は噂に終わりました。残念でした。

iPadで何をするかと言うと、簡単な文章を作成してブログにアップすること(今、それをしてるところです)やネットサーフィン、メモ(情報収集と保存と整理)や動画作成編集、プレゼンテーションの作成です。分かってきたことですが、iPadとiPad proそれぞれの新旧機種は、同じように見えても使ってみると微妙な違いがありますね。ほんの少しの違いです。身体に不自由がなければ気にならないようなことですが、その違いが今は大きく感じます。少しでも、使い勝手が良い物をという思いになるのです。病は続きます。

iPad用ブラウザsmooz

使い始めてみました。なかなか良いですね。なによりも動きがスムーズです。便利な機能が色々と織り込まれており、使い勝手が良いです。

また、種々の設定や機能選択へのアプローチが簡潔です。

今後smoozがiPadでは主プラウザになるでしょう。

YogaBookが人気のようです

伝えられるところによると、大変ユニークな2in1のレノボ社製の軽量タブレット(軽量で非常に薄いノートパソコンと言えないでもありません。)の人気が高く、生産が追いつけずに販売直後の売り切れ/販売停止が3度も続いているそうです。そのユニークな点については下にリンクを貼った製品紹介ページをご覧になるとよくわかります。

私は人気沸騰前に、そのユニークさに惹かれてwindows版とandroid版の二つとも購入しました。

ことに人気が特に高いのは、そして私も一押しなのはandroid版です。windows版とosを除いて仕様が同じなので、androidタブレットとしては高スペックとなっており、動作がキビキビしています。windowsのような多彩で重厚なソフトウェアーは使うことはできませんが、web閲覧、HPの更新やブログ投稿、Facebookの閲覧投稿、メールのやりとり等は非常に快適に作業ができます。もちろんwordなどのofficeソフトも使うことができます。価格が手ごろというのも良いですね。

windows版はCPUの非力が反映して少しストレスをうけますが。それでも、ワープロソフトの一太郎、聖書研究用のbibleworksを入れておりかけがえのないものとなっています。

お勧めします。

製品紹介ページ

 

動画編集アプリ

iPadで動画を編集作成したいと思い、アプリiMovieをインストール。使いかたは簡単にでした。動画や写真や録音はiPhoneで、編集はiPadでやっています。申し分ないですね。そのうち良い作品をご紹介できるでしょう。ほんとかな?

iPadが主力に

すっかりiPad使いになりました。メールやSNS、ブログ書き込みや文章作成のためです。

現状、私の状態では、iPadが使いやすいからです。勿論、windowsPCも必要なので動かせるようになっていますが、90パーセント以上のことはiPadで事足りるのです。アプリが充実しており、iPadで聖書を読んだり、学んだりしています。そのうち説教壇に立つときに、iPadを持ってということになるかもしれません。なりそうです。

ios11にアップデート

iPhoneとiPadProをアップデートしました。便利な機能が加わり、使い勝っても良くなりました。大きな変化です。その変化はiPadProにおいて顕著です。一言で言うとパソコンに近ずいた感があります。それはwindowsのエクスプローラーに似ている「ファイル」機能が加わったことによります。PC等とのデータの共有・整理が容易になったからです

下記はフェイスブックに投稿した文です。iPhone よりもiPadProのほうがメリットが大きいです。ios11によってiPadProはパソコンに近づいた、そんな感じです。動きはきびきびしていてパソコンをすでに凌駕している。追加された「ファイル」はwindowsのエクスプローラーのようでデータの整理と共有がしやすくなった。、Docは見た目MacノートやMacPcに似ている。アプリが起動しやすくなった。コントロールセンターは使いやすい上にカスタマイズできる。すごい。携帯性もよく、ほぼiPadとiPadProで事足りる。私にとってはベッドに横になった状態で、タブレット・スタンドがあれば、使えるというのが有り難い。

 

AndroidノートPCの良いところ

ここでノートPCと言っているのは専用キーボードが付属しており、液晶が10インチ以上のandroidoタブレットのことです。該当するのは一つしかありませんが・・。

所詮androidですから機能は限られています。しかし、用途はそれで足りるという人にはいろいろと良いところがあります。それを数え上げてみようということです。箇条書きします。

  • 起動が早い、待たせない。iPadPro並みです。
  • 動作がきびきび、気持ちがよい。最新のCPUを積んでいるwindowsPCにまけません。iPadPro以上です。
  • 軽量でバッテリーのもちが良い。
  • そして、安価である、数万円ですみます。

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続きです

ノートパソコンとタブレットの話しです。続けてになります。

改めて、androidのタブレット、あるいは、ノートPCの使い良さに感心しています。一太郎にこだわるのをやめたので、携帯用のタブレットに選択肢が増えました。そこで、親しくなってきたのがandroidです。

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タブレット

多機能携帯端末タブレットの出荷台数が前年度よりも8パーセント以上落ち込んでいるようですね。とくに企業向けがマイナス25パーセントだとか。6、7インチのスマホが登場するようになった事などが原因としてあげられています。そうでしょうね、タブレットもスマホも機能的には変わりませんから。

今日、久しぶりに山手線に乗りましたが、多くの人がスマホをのぞき込んでいる中で、中年?のお二人が、何をしておられるのか分かりませんでしたが、10インチタブレットを使っておられました。かく言うわたしも、Huaweiの7インチタブレットをいじっていたのでした。

しかし、この投稿は10インチのアンドロイドタブレットでキーボードから打っています。7インチタブレットよりもずっとストレスが少ないです。マウスも使えるので、ノートパソコン代わりという感じでしょうか。文章打ち込み中心であれば、安くて軽快なAndroidタブレットで十分です。

0円SIM

S0-netから500MBまでならば月額0円というサービスが提供されています。来月でサービス開始1年になります。昨年の5月から使うようになりましたが、私には有り難いサービスです。

もう何年も前からSIMフリーのタブレットやスマホを使ってきました。メインのSIMはiijmioですが0円SIMを補助的に使っています。メールやブログ更新、ネット検索、クラウドとの文書データのやり取り程度であれば1日100MBも使いませんから、DELLの8インチタブレット(windows)に挿して泊りがけの外出時に、気軽に持ち出しています。

ちなみに、使用が月400MBを超えるとメールで通知がきます。一度、それを受け取ったことがあります。安心ですね。

WordPress.comさんのサービスに感謝

WordPressによるブログは扱いやすく手軽に美しいサイトを構築できるので有り難い。自分のサーバーを持っていなくてもWordpress.comさんが無料スペースを提供してくれている。有り難い限り。

このサイトもそう。今になっては当たり前の機能だが、PCでもタブレットでも、スマホでも表示はそれぞれにふさわしく対応してくれる。

これを使わない理由はない。

牧師のツール/わたしの場合

今年の4月から仕事と趣味のために、インターネット環境、PC環境を更新しました。自分なりに、自分風ですが納得しています。余計なことですが、公開してしまいます。

まず、基礎的な環境です。

  • インターネットですが教会が契約してくれているブロードバンドがあります。教会と少し離れていますが牧師館でも使うことができます。その他、ネットにつながるツールとしてはスマホとMVNOの格安SIMを契約しています。
  • PC等の機器類ですが、デスクトップパソコンが基本2台(さくさく動くwindows10のものと、ちょっと古いけれどもさっくさっく動くMacminiーwindowsも動かすことができるようになっていますー)です。ノートパソコンは手放しました。その代わりとしての10インチ前後のタブレットが基本2台(windows系とiPad系、いずれもSIMフリーです)、そして、忘れてならないのですがスマホです。
  • データ保存のためのクラウドとして、OneDrive、Dropbox、Evernoteを使っています。

以上です。そして、この基礎的環境のもとで、ソフトやアプリを用いて、どのような仕事に、また趣味に、活用しているか、それが課題となります。興味のある方は、続けてお読みください。

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iPad pro 9.7インチ

注文してしまいました。

思えば2010年、初代iPadを購入してから6年。その間、2012年にはSIMフリーの3代目iPadを台湾で購入、その時はまだ日本では手に入らなかったのでした。初代のものはとっくに手放してしまいましたが、3代目は今日にいたるまで使いつづけてきました。何度かのIOSバージョンアップにもなんとか対応してけなげに動いてくれています。

しかし、iPad pro 9.7の登場は衝撃です。同じようにSIMフリーを注文しましたが、Apple SIMとのデュアルSIMですし、何よりもApple Pencilが魅力的です。既存のスタイラスペンとは一線を画し、まともに使えるツールとなっています。プロセッサーは最新のもので力があり動画作成編集がさらに容易になるようです。

私の仕事と趣味の範囲では、言ってみれば、文章の打ち込みと写真の編集がパソコンやタブレットを使う目的となっていましたが、iPad pro 9.7は動画や絵やスケッチの取り込み作成・編集を容易に可能にしてくれそうです。その分野にしばらく前から関心をもつようになっていたのでした。

新らしもの好きの、買いたい病の持病をかかえている私ですが、病気発症とは言わないでください。

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Windows10 メジャー・アップデート

10は、小さなプログラムの変更というのではなく、プラットホーム全体に及ぶアップデートがときどき行われるようだということが分かりました。

先日、それに気づいたのでタブレットなどをアップデートしました。8.1から10にアップデートしたような作業がなされるので時間がかかります。

おおむね好感のもてるものでした。egdeなどに機能向上が見られるようですが、全体的に動作が軽快になったという印象を受けています。このところ、PCは写真の編集ぐらいでしか使わず、タブレットでほとんどの仕事をこなしています。安価なタブレットですのでCPUが非力ですが、ますます快適に動いてくれています。

機能をちゃんと心得ていないと・・・

ASUSという台湾メーカーの10インチ、windowsタブレットを使っていますが、ファンクションキーの機能をちゃんと心得ずにいたため、長い間、不便を自分に強いていました。

このタブレットは、タブレットとはいえキーボードと合体して、ノートパソコンのように使うことができます。そのキーボードですが、タッチパッドが当然ついています。しかも、比較的大きいのです。そして、感度が非常に良いのです。それで、キーを打っていると、私の太った手が触れてしまい、思わぬ事態を招いてしまうのでした。

タッチパッドの機能がOFFにできれば良いのにと思いながら、不便を感じたままに、気を使いながら、ときには、イライラしながら使っていましたが、昨日、ファンクションキーでOFFにできることに気がついたのでした。愚かでした。

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10インチタブレットで

windowsの10インチタブレットがすっかり仕事の道具となりました。とは言っても、タブレットとはいえ、キーボードはついていますし、マウスも使います。小さなノートパソコンといった感じですが。

いま、この投稿を書き込んでいるのは、記憶容量32GBの端末です。この中にwindowsやソフトが入っているので、データを保存するための空き容量が小さいのですが、クラウドを利用するようになったので困りません。

タブレットの処理スピードも上がりました。いっときの廉価ノートパソコンとは大違いです。内蔵ハードディスクもないので耐久性も良いです。けっこう乱暴に扱っています。

画面が小さいのではないですかと仰ってくださる方があるのですが、そうは思わなくなりました。たぶん、スマホの小さな画面に慣れたり、iPadminiなどの8インチ前後のタブレットを使っているうちに、10インチで充分という感覚になったのだと思います。最近のタブレットの液晶解像度も上がりましたし。

考えてみると、30年前、はじめてパソコンに触れたとき、ディズプレイはもちろん液晶ではなく、サイズもそれほど大きくはなかったですね。その後、大きな液晶ディスプレイを使うようになり、なんとなく大きいことは良いことだと思うようになっていました。

安い物では3万円前後でwindowsの10インチタブレットが手に入ります。経済的で、よき時代になりました。

良いんじゃないでしょうか。

windows10ですが、評価高いです。

windows8.1のタブレットと、windows7の古いPC、同じくノートパソコンの3台をアップグレードしました。タブレットが先月、早々と⒑になりました。操作に慣れるのに、少し、時間がかかりましたが、だいたい把握しました。使い慣れたところで、今週の月曜日にPCとノートパソコンの知らせがきたので、恐る恐るアップグレードしました。

タブレットの時にはそれほど感じなかったのですが、PCとノートパソコンは良くなりました。PCへの負担が小さくなったのか、動きが軽快になりました。ことにPCはwindows7が世に出たと同時に購入したものなので、アップアップしていたのですが、なんだか涼しい顔をして動いています。さらに、タブレット用アプリが使えるのも良いですね。

ただ、面白いと思ったのは、8.1で動いていたアプリの中には⒑になって機能が縮小されるものもありますね。なぜでしょう・・・

使い始めるのに6時間

surface3が届いたので、早速、セットアップしました。ただ動かすというだけならば、すぐに終わるのだけれども、必要なソフトや種々なデバイスをインストールして、何不自由なく今あるデスクトップ・パソコンと同じように仕事をしてもらおうと思うと、時間がかかります。それでも、やっと終わりました。この投稿はピカピカのsurface3から書き込んでいます。

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Surface3、楽しみです

Microsoftの新タブレットが明日、発売になります。Surfaceの第三世代です。

かつて、第一世代のSurfaceRTとSurfaceProを使ったことがありました。Proのほうはwindows8が快適にはしるタブレットでなかなかのものでした。RTはその限定版です。限られたソフトしか動かず物足りないという人が多くおられましたが、それでも、限定版とはいえワード、エクセル、パワーポイントを使うことができました。良かったのはProに比べて軽く薄く、バッテリーが長時間持ちました。携帯性に優れていたのでした。

今度のSurface3は、かつてのRTよりもほんの少しですが薄くて軽く、バッテリーのもちも長く、かつ、Proのようにwindows8(8.1)がフルに動きます。そして、わたしにとって何よりも嬉しいことはSimフリーであるということです。インターネットに繋げばブログやHPの更新ができ、ワープロソフト一太郎、聖書の学びに便利なBibleWorksを入れて、家でも外でも、大概の作業はこなせます。

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ネット環境が整ったので・・・だが・・・

牧師館に光が導入されてネット環境が整いました。有り難いことです。

それまでタブレットからのテザリングでインターネットに繋げていたのですが、いろいろと不便があり、画像などの取り扱いを最小限に控えていましたが、余計な心配をしないですむようになりました。

教会のネット環境が課題ですが、こちらは、毎日のことではないのでテザリングで対応することになります。

simフリーのタブレットは進歩しました。わたしの持っているタブレットでは、ipadmini と Nexus7 がLTEをつかみます。simはiijmioの格安なものを使っています。LTEでは月1G、低速の200kb通信も意外と役に立ちます。たぶん、この会社の通信システムが優秀なのだと思います。

さて、ネット環境が整ったのですが、困ったことが・・・東京で愛用していたHDが動かないのです。大切なデータが使えないのです。頭を悩ませています。3年ほど前から、HDの故障で何度か苦い経験をしましたが、今回は事情が少し違うようです。専門家にみてもらうことになるでしょう。

ASUSのwindowsタブレット

私のような使い方だと、ノートパソコンは必要ありません。文章を打ち込む程度だからです。もちろん、それ以上のこともしますが、その時には家にあるPCで作業をします。

このところ、windowsタブレットが充実してきました。わたしはワープロソフトの一太郎を太郎の時代から愛用してきたので、文書データがたくさん残っています。で、一太郎は必須です。それと外出先で長時間使うこともあるのでバッテリー持続時間が長くないといけません。そして、携帯性です。

この条件を最大限満たしてくれるのがASUSのT100TAというwindows8.1タブレットです。CPUは廉価なものですが、能力は高く、この手のタブレットは飛躍的に良くなっています。キーボード付きですが、本体と分離することができます。もひろん安価です。ということで購入しました。

病気の再発です・・・

と言っても、買っては捨て病です。

10.1インチのASUS製windows8.1タブレットです。バッテリー持続時間が公称15時間。ハードディスク内蔵のキーボードと合体させると7.5時間。量販店で触ってみましたがCPUは決して上等なものではないようですが、快適に動きます。タブレットとキーボードが分離できて、Office付きです。私必須の一太郎とBibleworksをインストールすれば、文句なしです。

外出時は、これで決まりました。

iPadで原稿を見ながら・・・

結婚披露宴でのこと、新郎の上司がスピーチをされた。若い方だったが立派になさっておられた。印象深かったのは、その方が紙に書いた原稿ではなくiPadを持っておられたということである。スピーチ・メモが表示されていたようだ。

今週になって、比較的若手の親しい牧師と話をした。この人も一昨日の日曜日、礼拝説教のおりにiPadを使ったとのこと。その日、プリンターが壊れてしまい説教原稿を紙に印字できなかったので、しかたなくそうしたようだ。

使用具合はどうだったのだろう。披露宴のスピーチ・メモであれば一画面で済むだろう。説教原稿はそうはいかない。となると、例のごとく指でページを移行させなければならない。けっこうやっかいなことかも知れない。

さて、自分のことであるが、もしもタブレットを使うとしたら、windowsタブレットでも、androidタブレットでもなく、iPadになるだろう。理由は操作がシンプルで、画面が見やすいからである。しかし、たぶん、使うことはないだろう。と、今のところは思っている。

スマートフォン使用率

思い出したことがある。

先日、夕方のソウル地下鉄5号線で見た光景である。ひとりで乗車している人の8割以上、9割に近い人がスマートフォンでなにやらしていた。地下鉄の走行中にもwifiが使えるためだろう。老いも若いも、男も女も、スマホ、スマホ、スマホであった。かくいう私もiPadminiでなにやらやった。車中の暇つぶしには願ってもない道具である。

頭を柔らかく、柔らかく

固定観念というものは、日常のささいなことにいたるまで、私に付きまとっている。

今日、気づかされたことが一つあった。SurfaceRTのTouchCoverの下にiPad用のスリップケースを敷いている人の話を読んだ。打鍵が緩和されて丁度良い打ち心地になるだけでなく、画面の角度が少し上向きに変わり見やすくなったそうだ。

その話を読むまで、わたしに付きまとっていた固定観念は、TouchCoverは机の上に直接置くもの、であった。

Surfaceをご存知ないかたには、なんのことかさっぱりお分かりにならないだろう。失礼しました。

 

ノートパソコンからsurfaceに移行した理由

ノートパソコンが不要になったということだが、なぜ不要であると思い定めたのかというと、今になっては中途半端な機械になってしまったということだろう。重い作業をするにはデスクトップのほうが使いやすく、外に持ち出すにはsurfaceの携帯性がすぐれている。どうしてもノートが必要だという理由がなくなった。

思い出すのだが、ノートパソコンを持って外出したり、海外に行ったりしたが、良いノートはバッテリーの持ちが悪く、大袈裟な充電コードや重い外部バッテリーを持参したものだった。

携帯性という点ではパナソニックのノートが便利だったが、高価で買い替えのときに躊躇してしまった。丈夫で安心感があった。しかし、ハードディスクを積んでいるので気をつかところがあった。

小さくて軽いノートを購入したこともあった。富士通のポケットに入るノートや、Kojinshaのものなど懐かしい。ディスプレーが極端に小さく、キーボードも同様で使い物はならなかった。

タブレットがノートに代わるかと期待したが、iPadやandroidは非常に面白く楽しくて良いのだが、そうはいかなかった。そこに登場したのがwindows8タブレットである。いろいろ見てみたがキーボードが必要であったり、カバーやケースをと思うともう一つ積極的にはなれなかった。もちろん、機能的には十分なのだが・・・・・

surfaceはスタンドを裏面に備え、ディスプレーの保護をかねた薄くて軽いTouchCoverが付けられる。そしてRTでもOfficeが走るのでである。windows8を積んだProは機能的にもノートと変わらない。ハードディスクではなく、内臓ストレージや、microSDカード、skydriveなどのクラウドにデータを保存すれば良いので、機械的な不安から海保jさされた、そんなことで、ノートは不要になり、surfaceにさっさと移行した次第だ。。

 

iPadとsurface

かたやアップルを代表するタブレット、かたやマイクロソフト。

ガチンコ対決が始まった。もちろん、現段階ではiPadのシェアーが圧倒している。surfaceは今のところ日本ではRTだけの発売であるし、苦戦が予想されているようだ。

iPadの良さは、洗練された使い勝手の良さと、アプリの豊富なこと。そして、持ち易さだろう。どこでも、どんな体制でも楽しめる。SIMが差し込める機種であれば、単体でネット環境に繋がる。surfaceはタブレットとしての基本性能に加え、機能が制限されるがofficeが使えるというノートパソコンの機能が付加されているのが特徴。非常に薄く軽量のキーボードを液晶coverを兼ねて装備されており、デスク上での作業はiPadを凌駕する。

どちらも良い製品で、一長一短がある。仕事で外出となるとsurfaceを選ぶが、文章を打ち込む作業のない外出ではiPadということになりそうだ。家の中では机の上にはsurface、その他の場所ではiPad。ちなみに、ノートパソコンが不要になりつつある。

牧師にはsurfaceがおすすめだ。これ一台で、必要な作業は全部こなせる、と思う。ワープロソフト一太郎を常用していないならば・・・・・

Surface RT

3月15日発売と聞いて、さっそく触ってみた。

デザインが洗練されていて、薄くて軽い。タッチ式のキーボードカバーも。慣れるのに時間がかかりそうだが何しろ薄い。officeもRT用に若干機能が制限されているようだが、普通の用途には十分なものがインストールされている。おそらく、officeとキーボードつきのwindowsタブレットとしては破格の値段だと思う。

バッテリーも8時間持つようだ。バッテリーコードはiPadに比べるとかさばるがそれ程大きくはない。

office使用の他に何ができるか。web閲覧やfacebookなどは他のタブレットと同様だが、まだAPRは十分揃っているとは言えないようである。これからということだろう。メールソフトは複数アカウントを自由にワンクリックで簡単に切り替えることができるらしい。プライベートと仕事用に使い分けるのに便利だ。

officeが使えるとなると、私のような者にはiPadよりも使い勝手が良いかも知れない。

マイクロソフトはアップルに対抗する機種としてwindows8タブレットを世に出してきた。今のところ、評判はいま一つだが、私は徐々にシェアーを拡大していくと予想している。仕事のできるタブレットだからだ。

追伸:購入しました。教団の会議に出席すると、みな軽い端末を求めて、いろいろ腐心していることが分かります。iPad派、MacAir派、Windowsノート派に分かれますが(android派には出会っていません)、みな一長一短で決定打がないという感じです。ある委員会の書記はMacNoteからAIRに変えました。軽いからでしょう。打ちやすいですしね。iPadにPDF化した膨大なデータを入れている人もいます。確かに閲覧には便利そうです。そのうちsurface派も増えるでしょう。牧師はオシャレな機種を好む人が多いので。