読売ジャイアンツです。
原監督の時代は開幕直後に苦労する年が多かったように記憶していますが、高橋由伸監督になって変身したのでしょうか。戦力が整っていないように見えるのですが、それでも開幕ダッシュです。
二軍も好成績で8連勝。オーダーを見たら、あれ?これ一軍じゃあないの、と見違えるほどでした。故障や出遅れで、二軍で調整中の選手が多いといことでしょう。
だとすれば、今年の巨人はすごい!期待して良い!ということなんでしょうね。うん。うん?
読売ジャイアンツです。
原監督の時代は開幕直後に苦労する年が多かったように記憶していますが、高橋由伸監督になって変身したのでしょうか。戦力が整っていないように見えるのですが、それでも開幕ダッシュです。
二軍も好成績で8連勝。オーダーを見たら、あれ?これ一軍じゃあないの、と見違えるほどでした。故障や出遅れで、二軍で調整中の選手が多いといことでしょう。
だとすれば、今年の巨人はすごい!期待して良い!ということなんでしょうね。うん。うん?
特に思い入れがあるわけではないが、1996年、ミシガンに行ったときにシカゴに立ち寄ったことがあった。
その当時、カブスには名前が思い出せないが、私のような体型のセンターを守る外車手がいた。機敏に動き、ホームランもそこそこ打っていたと思う。今年、108年ぶりにワールド・シリーズを制した。すごい試合だった。
108年ぶりとはすごい。
野球やソフトボールの一部試合を福島で実施したらどうかという案をIOCが提案したというニュースが流れた。本当にIOCから発せられたのかは疑問で、わたしは日本の組織委員会から出たものだと思っている。公式にはIOC提案ということで貫かれるに違いないし、そういうことでなければ意味がないからだ。
これで、政治利用されてきた「復興」が、わずかではあるが素直に具体化されることになる。ボート会場の件は東京都の財政負担軽減が出発であったので、「復興」を旗印に会場変更を迫ることにはちょっと違和感を感じていた。しかし、IOC案が出たことで、ボート会場がどのように決まろうとも、収まりが良くなったと思う。知恵者がおられるなあと感じた。
オーストラリアが初優勝しました。立派でした。
決勝戦を観ましたがすごい試合でした。決勝戦に相応しい熱戦で、韓国も粘りました。後半のロスタイムでの同点、すばらしかったですね。残り10分、残り5分、残り1分まで分からない、サッカーの魅力です。
それにしても、アジア諸国のレベルが均衡してきましたね。かつての強豪サウジアラビアの陰が薄くなるほど多くの国が、われここにありと続々名のりを上げてきました。そういう中で勝ち進むのは大変なことだと感じました。しかも、熱く湿度の高い豪州で、過密スケジュールです。
日本ですが残念でした。PK戦は水ものですから、しかたありません。日程的にも多少不利がありました。戦術云々という意見もあると思いますが、わたしは層の薄さを感じました。レギュラーと同じレベルの選手がもっともっと必要だと思います。それから、日本の選手は体格で劣ります。足も短いですね。これはどうしようもありません。
いずれにせよ、サッカーは楽しいです。だれが考えたんでしょうね、手を使わないでボールを運ぶスポーツを。
このところ日本のレベルが上がっていると聞きました。日本代表を率いるエディー・ジョーンズさんの指導によることのようです。
この方は体格が小さく、現役時代にはそれほど目だった活躍をしておられないようですが、クレバーな方でそれがプレーにもあらわれて、隠退後にはいっとき高校の教師をなさいましたが、ラクビーの指導者を志して実績を積み重ねてこられました。あのオーストラリア代表チームの監督もされました。
日本では大学や、クラブチームの監督なさって後、2011年12月に代表監督に就任しました。選手の体力強化をはかり、選手個々の個性や特長を把握し、潜在能力を引き出し、体格に劣る日本チームに適した攻撃的戦術を徹底し、チーム力を引き上げておられます。たいしたものです。
知ったかぶりをして書き込んでいますが、エディー・ジョーンズさんを取り上げたBS放送の押し売りです。今年の9月にW杯があるようですが楽しみです。
それにしてもラクビーは激しいスポーツですね。相手をやっつけるのに遠慮がありません。
17℃より低い温度に身を置いて過ごすと、体温を維持しようと体内の脂肪が燃やされて自然に痩せる、という話を家内が聞いてきて、私に勧めるのです。
それで部屋の暖房はスイッチ・オフです。今日は寒い日ですが耐えています。この調子で冬を過ごせば、軽やかな春を迎えることができるでしょう。・・・・か?
国民栄誉賞を受けるために3日に帰国したと報じられた。
好きな選手だった。大リーグに行かなければ王貞治のホームラン記録を抜いていたのではないかと思う。しかし、大リーグに挑戦してそれ以上の賞賛を得た。記録よりも記憶に残る選手、とは同じ日に国民栄誉賞を受ける、松井の師匠・長嶋茂雄を評する言葉だが、松井は記録を捨てて記憶に残る選手となった。
ヤンキースでの最後のシーズン、ワールド・シリーズで受けたMVPはケガと戦う日々での出来事だっただけにいっそう感動的だった。それは、松井という選手の人間性が開花した瞬間でもあったと思う。
昨日のオープン戦での活躍のニュースを観た。すごい逸材だとあらためて感じた。今年は藤浪という高校生ルーキーも活躍しそうであるが、素晴らしい。短縮 URL を取得
ただ、大谷選手に関して、投手と野手の二刀流ということで取り組んでいるが難しいのではないか、と感じる。例えば、昨日、外野を守って見事なプレイで難しいファールフライを捕ったが、右手をかばっているように見えた。右手をかばって、なお好プレーをするのだからすごいという以外ないが、プレーに無理があるのも事実である。無理は長続きするだろうか・・・・
ホームランは見事だった。バッティングも非凡なものを持っており、二刀流という試みも理解できないことはないが、厳しいプロの世界、容易いことではないだろう。活躍を期待したい。
ロンドン・オリンピックのメイン会場は東ロンドンに新しく造られました。オリンピックが終わると、一帯が広大な公園となるみたいですね。
東ロンドン、イーストエンド、と言えば、産業革命と初期資本主義の歪みによって、貧民街として知られるようになった地域です。19世紀、この地域で伝道し、人々の魂と生活の改善のために労したのは、エヴァンジェリカルな諸教会・諸団体でした。救世軍はここではじまりました。そして、20世紀、世界大戦後は、貧しい移民の街となっていました。
オリンピック開催によって、生活の変化を余儀なくされた方々がたくさんおられたことと思いますが、あらゆる面で改善され、広大な公園が憩いの場として愛されるようになればいいですね。
補欠ではなくて、法華津選手は正選手でした。すごいです。
もう、30年近く前のことです。堺にいたとき、隣の家に陶器さんという馬術の選手が住んでおられました。私と同年配ではなかったかと思います。オリンピックにも出場したことがあります。その当時、法華津選手はすでに40歳前後になっておられた分けです。
浜松にいたとき、息子が乗馬をならっていました。筋は悪くなかったと・・・・親バカでしょうか。その当時、一緒にアメリカに行って、あるご家庭にお世話になりました。馬が2頭おり、その家のお母さんと一緒に、息子が2時間ほど走ってきました。一方はアメリカンスタイル、もう一方はイギリススタイルです。その家のお孫さんが、息子を見てオリンピックに出たら良いよ、と言ってなごませてくれました。
私も馬に乗せてもらいました。一歩も動きません。相手にされなかったようです。
法華津さん、まだまだ頑張ち続けてください。
日本の女子サッカーは頑張りました。イタリアに勝ったときは、すごい、と思いました。明らかにイタリア選手のほうが個の力は上でした。優勝してもおかしくないチームでしたね。
表彰式での振る舞いが、話題になりました。少しはしゃぎすぎて、メダル授与者を無視して礼儀を失した選手が見受けられました。
「から騒ぎ」と評する人がいます。金メダルを取れなかった悔しさの裏返しということでしょうか。澤選手は立派でしたね。銀メダルをかみしめているように感じました。
ツイッターをのぞいてみました。賛否両論で、頑張って銀メダルをとったのだからいろいろうるさく言うのはおかしいとか、金メダルが取れなかったけれどもあの笑顔を観ることができてホッとした、というような同情論が多く見られました。わたしは同情論には組しません。スポーツマンシップから外れていると思います。
監督が謝罪表明をされました。これは良かったと思います。選手も守られました。
20数年ぶりに男子フリースタイル・レスリングで日本人選手が金メダルをとりました。良かったですね。
その決勝の相手はエジプト人選手でした。後日談として聞こえてきたことですが、試合前、お腹をこわして1時間の間に6度もトイレに飛び込んだ、という有り様だったとか。それがなかったら、もっとアグレッシブに試合ができたのに、とコーチが嘆いていたそうです。
その話を聞き、わたしは、試合中に下痢になってしまったら、どうするんだろう、どうなってしまうのだろう、と考え始めてしまい、夜も眠れません。・・・・・冗談です。
私は中学生のとき、水泳部と陸上部と野球部に所属していました。水泳は平泳ぎ、陸上はハードルの短距離の選手でした。(砲丸投げではありません。)それで、水泳も陸上も興味があります。
平泳ぎで金メダルをとったハンガリーの選手は、泳法違反ぎりぎりの泳ぎ方をしたようです。平泳ぎは足の甲で水を捕らえてはいけないのですが、飛び込み後、そして、ターン後に、ドルヒンキックを1度しか許されないところを3度していたそうです。ご本人も認めていますが、水中なので判定しにくいところがあり、違反には問われなかったようです。他の選手も多かれ少なかれ同じようなことをしているのでしょう。
北島選手は、個人のメダルを逃しましたが、その点では見事だったと思います。規定通りでした。
ハードルの金メダル候補だった中国選手が今回もダメでした。残念。綺麗なハードリングをする人ですが、ほんのちょっとのタイミングのズレが致命傷になるのでしょう。確かにハードルは難しいです。歩幅とスピードを上手にコントロールして加速しながらハードルを越えていくわけです。もっと注目しても良い競技ではないかな、と思います。
ある保育園を訪ねました。礼拝中でしたが、プロジェクターを使って先生がお話しをしておられました。
プロジェクターが映し出していたのは、金メダルをとった柔道の韓国選手です。試合の前にお祈りをしている姿、試合後にお祈りをしている姿、金メダルをもらってそれを神さまに献げるようにしてお祈りをしている姿が、写真に撮られており、その3つの写真を用いて、お祈りについて、感謝について、人の働きについて、具体的にお話しをしていた、ようでした。
小さな子どもたちでしたが、よくお話を聞き、反応していました。
柔道男子監督の篠原さんは、思い出すと、返し技が理解されずに銀メダルに泣いたことがありました。その後、返し技についての認識が深まり、ロンドン・オリンピックの審判はずいぶん向上していたと思います。
その返し技ですが、今オリンピックで日本選手は苦戦しました。
プレッシャーと戦っていた人、それに打ち勝った人、さまざまでした。プレッシャーというのは、文字通り、選手の心と体をプレスして、力を押し殺してしまうようですね。
プレッシャーは感じません、と言っていた体操の内村選手も例外ではなかったようですね。恐ろしや、プレッシャー。ですが、それが無ければ、良いパフォーマンスも生まれてこないようです。どうすれば良いのでしょうが。いろいろな選手の対処法を聞いてみたいものです。
体操の内村選手、個人総合で調子を取り戻して金メダルは見事でした。
男子も女子も日本は頑張りましたね。
スペインを男子チームが負かしたときは、びっくりしました。前評判は、スペインが断トツで、残りの3チームが予選リーグ突破残り1枠を争うことになる、ということでした。その前提で、日本はどう戦うかという番組がNHKBSで放映されたりもしました。ところが、思わぬことが起こりました。スペインは予選リーグを敗退、しかも1勝もできずにでした。
スペイン戦に照準をあわせていた日本、優勝を見据えて予選を戦おうとしていたスペイン、コンディションの作り方が違ったのでしょう。
それにしても、勝ち抜いていくためにはあのハードスケジュールを乗り越えていかなければなりません。日本チームは、準々決勝が1つの山場と捉えていたようで、見事エジプトを負かすことができましたが、そこで力尽きてしまったという感じでした。準決勝では足がピタリと止まり、3位決定戦もスタミナ切れでした。良いチームだったと思いますし、良くやったと思いますが、勝ち上がっていく体力が足りなかったということでしょう。体力を消耗する戦い方だったとも言えます。
4位は残念でしたが、日本も面白いサッカーをするようになりました。観ていて楽しかったです。
審判は難しいんでしょうね。
ソウルの知人がストレスをためていました。女子フェンシングなど、審判の不手際が続いたからです。ストレスを感じるのは日本人だけではないみたいです。
書き留めておこうかと思います。
オリンピック是非論はさておき、スポーツ好きの私には睡眠時間を奪われる2週間強でした。途中、数日間、ソウルに滞在して日本選手の活躍を観ることができませんでしたが、韓国の方々のロンドン・オリンピック体験に出会いました。それも含めて、感想を書き留めておこうかと思います。
もはや奇跡ではない、と言われている。なるほど互角、それ以上に見えた。スピードと躍動感、見事だった。
フル代表で同じような試合を見ることができるのも、
遠くのことでもないと思わせてくれた。
シアトル・マリナーズを離れ、ニューヨーク・ヤンキースへ移籍したイチロー、新天地で活躍して欲しい。
今年、ヤンキースは調子が良いが、外野手不足でイチローに関心をもったと聞く。優勝に貢献できればイチローも本望だろう。華々しい記録を打ち立ててきたイチローにとって残された冠、ワールドシリーズ制覇も夢ではない。
昨夜は早く寝たので午前3時に目が覚めた。テレビでユーロ2012を観た。B組のポルトガルーオランダ戦とデンマークードイツ戦が同時に放映しており、4カ国とも決勝トーナメントへの可能性を残しての予選最終戦だ。
勝負には勝ち負けがつきものだ。ポルトガルとドイツがそれぞれ勝利し、あのオランダが3連敗で敗退という結果に。それは結果で、4カ国は互いに譲らず互角の戦いだった。レベルが高い。面白い。楽しかった。
杉内は15イニングぶりの被安打を、山口は開幕以来の初失点。残念だったが、どちらもすごい。
ダルビッシュは5回途中で降板、敗戦でしたね。勝ったり負けたりなのでしょうが、いつでも勝ってほしいという思いになります。別に熱烈なファンではないけれども、頑張ってほしいですね。他の日本人メジャーリーガーも同じです。
松井秀喜がメジャーに近々昇格という噂がありますが、期待してます。今年は契約に苦労したので、そのぶん活躍してほしいですね。
昨年は新人にもかかわらずローテションを一年間守って沢村投手、頑張ったけれども思うような勝ち星にはならなかった。それでも10勝以上したのだから立派だった。
今年こそは、勝ち星を重ねるだろうなと思いきや、巨人打線が貧打でまだ1勝。ちょっと可哀想。気負いすぎと感じさせるほどの全力投球、なんとか打線が報いて欲しい。
まだ、東京ドームで沢村の投球を直接観たことはないのだが、一度観たい。それも今年の私の希望。