待降節2本目のローソクは「平和」

12月に入りました。教会の暦では、すでに11月27日から待降節に入り新年を迎えています。

待降節には日曜日ごとに一本ずつ、4本のローソクに火が灯されます。それぞれに意味があり、

第一のローソクは「希望」.今日の第二のローソクは「平和」です。神が救い主を通して人間に備え与えてくださった恵を表しています。

ヘブル語でシャローム、ギリシャ語でエイレネー、平和、平安、安心、調和、完全などの意味があります。