Twitterを賢く利用しよう

私の「賢い利用術」をご紹介します。参考にしていただければ幸いです。なお、この投稿はTwitterの利用法の続きとなります。

ポイントは2つです。それは、

1、情報を賢く選択する。

2、良い情報提供者になる。

です。1についてはTwitterの利用法で触れていますので、ここでは2についてご説明します。

Twitterを良くもし悪くもするのも、情報提供者が良い投稿をしているかどうかにかかっています。質の悪いツィートをしていると、悪い情報提供者と結びつきが生まれてきます。似通った情報(共通の関心事ですね)をTwitterが探し出して、自分のタイムラインに流してくれるからです。また、荒らしや煽りや釣りにつけ込む隙を与えます。

それでは良いツィートとはどのようなものなのでしょうか。

万人にとって良いというツィートはあり得ません。ここで良いと言うのは、自分にとって良い情報提供者とつながることができるようなツィートということです。

箇条書きします。

1、他の人を害するような言葉を発しないで、思いやりのある言葉を心がける。

2、自分の関心事を明確にし、自分が真摯にそれと向かい合っていることがわかるようにする。

3、注目されたいと思わないで、自分が納得していることをツィートする。

以上でしょうか。

私は政治的なことは避けています。ことに権力争いとしての政治にはふれないようにしています。また、マスコミの受け売りのような知識は発信しませんし、政治家の悪口も書きません。つまり何の意味もないというか、建徳的ではないことには関わらないということです。

政治的イシューに触れるとしても、その事柄の背景にあると思われる社会の深層に横たわる問題について、自分の考えを書くようにしています。

そして、重要なことですが、偉そうな言い方にならないように心がけています。事柄が共有されることが大事だからです。

こんなことかな、と思います。

つづく