７月初めに熱中症になったのですが～疲れと、風邪とかさなっていました～、先週は低体温症になりました。それが、この夏の辛い悲しい思い出。

低体温症はこんな感じでした・・・・・

やっと朝夕が過ごしやすくなり、暑さも「残暑」と呼ばれるようになりました。その直前のことです。夜遅く、その日はなぜか上半身裸でしたが、クーラーにあたってあることに熱中していました。

すると、なんだか体調がおかしいのです。そのうち、血圧が上がった時のようにふらふらし始め、目は焦点が合わなくなり～実は、その時、カメラをいじっていてレンズの清掃などをしていました。ファインダーを覗くとピントがあっていないので、カメラの故障かと思ったのですが、そうではありませんでした～気分がさらに悪くなり椅子に座っていられなくなりました。

自然に、夏なのに布団をかぶってベットに横になりました。しばらくすると少しだけ調子がもどってきたような感じになったので再び椅子に。深呼吸をしていると、嘔吐がはじまり、しばらく苦しみました。が、それが終わると、体調不良の山は越えて、すぐにもとに戻ったのでした。

脂肪の厚さを過信してはいけません。