注文してしまいました。
思えば2010年、初代iPadを購入してから6年。その間、2012年にはSIMフリーの3代目iPadを台湾で購入、その時はまだ日本では手に入らなかったのでした。初代のものはとっくに手放してしまいましたが、3代目は今日にいたるまで使いつづけてきました。何度かのIOSバージョンアップにもなんとか対応してけなげに動いてくれています。
しかし、iPad pro 9.7の登場は衝撃です。同じようにSIMフリーを注文しましたが、Apple SIMとのデュアルSIMですし、何よりもApple Pencilが魅力的です。既存のスタイラスペンとは一線を画し、まともに使えるツールとなっています。プロセッサーは最新のもので力があり動画作成編集がさらに容易になるようです。
私の仕事と趣味の範囲では、言ってみれば、文章の打ち込みと写真の編集がパソコンやタブレットを使う目的となっていましたが、iPad pro 9.7は動画や絵やスケッチの取り込み作成・編集を容易に可能にしてくれそうです。その分野にしばらく前から関心をもつようになっていたのでした。
新らしもの好きの、買いたい病の持病をかかえている私ですが、病気発症とは言わないでください。
以下は5月7日に書き足したものです。
1週間遅れで、専用キーボードが届きました。これで、ワープロソフト「一太郎」を使う必要がなければiPad Pro 9.7で通常のことには対応することができます。将来、一太郎文書がiPadでも表示できるようになることを期待して、「一太郎」を使い続けるつもりですが、その可能性が全くないということになれば、Wordに全面的に移行することになるかと思います。
Windowsタブレットは手離すことは出来ませんが、使用頻度はiPad Proが大幅に上がると思います。SIMフリーのタブレットで、これほど早く動く機種はありません。また、Apple SIMも魅力的です。そしてApple Pencilの出来具合の良さが加わります。これは良いです。
ここからは私の2つのタブレット(surface3とiPad pro 9.7)の優劣比較を紹介します。少しずつ書き足していきますので、興味のある方はお読みください。