機能をちゃんと心得ていないと・・・

ASUSという台湾メーカーの10インチ、windowsタブレットを使っていますが、ファンクションキーの機能をちゃんと心得ずにいたため、長い間、不便を自分に強いていました。

このタブレットは、タブレットとはいえキーボードと合体して、ノートパソコンのように使うことができます。そのキーボードですが、タッチパッドが当然ついています。しかも、比較的大きいのです。そして、感度が非常に良いのです。それで、キーを打っていると、私の太った手が触れてしまい、思わぬ事態を招いてしまうのでした。

タッチパッドの機能がOFFにできれば良いのにと思いながら、不便を感じたままに、気を使いながら、ときには、イライラしながら使っていましたが、昨日、ファンクションキーでOFFにできることに気がついたのでした。愚かでした。

ちなみに、このT100TALという機種は、3,4年前であれば、廉価版ノートパソコンにあたります。当時の廉価版はCPUのスピードが遅く、使いづらいところが多々ありましたが、今は、すっかり快適になりました。

同じSIMフリーのタブレットでSurface3も使っていますが、前者は35000円ほど、後者はキーボード等を加えると100000円以上になります。処理スピードということだけであれば同等です。コストパフォーマンスが非常に高いです。

写真や動画の加工編集以外のこと、わたしの仕事のほとんどはタブレットで十分こなせます。バッテリーのもちも良いし、持ち出してどこでもOKです。ASUSさん、有り難う。