恒例のエイプリル・・フール記事が載りました。Nikonに関することは二つ。D820とDf2。
-「D81O」をベースに、最新設計のFXフォーマット50メガCMOSを搭載したD800系の最新モデル「D82O」を発表。
-イメージセンサーはFXフォーマットの50メガCMOSセンサーを搭載。画像処理システムは最新の「Expped 5」を採用。超高画素化にもながらも、「D810」と同等の実効感度を実現。
-「D810」に続き、本器もローパスレス化を実施。偽色・モアレ軽減機能を搭載。
-連写速度は秒6コマ。RAWモード(圧縮RAW/12ビット記録)で連続40枚の撮影が可能。
-メモリーカードは同社初のUHS-II対応SDカードのデュアルスロットを採用。
-4K出力機能を搭載。4Kモニターの外部を使った撮影も可能に。
-36メガの「D810」は併売。高画素と高感度のバランス重視の場合は「D810」を推奨。
-オープンプライス。実売49万円前後。5月末発売予定。
-「Df」のテイストを引き継ぎながら、薄型軽量化を図った「Df 2」を開発。
-「Df」よりも薄型でややコンパクトになり、銀塩時代の「FM」的なサイズを実現。
-テイストは「Df」だが、内部のベースは「D750」に。
-イメージセンサーはFXフォーマットの2400万画素CMOSを搭載。
-画像処理システムには「Expped4+」を採用。最高感度205,600を実現。
-連写速度は秒7コマ。連続60枚のRAWデータ撮影が可能。
-メモリーカードは同社初のUHS-II対応SDカードを採用。
-開発発表。実売30万円前後。年内発売予定。
けっこう現実的で、魅力的なスペックなので、読みながらエイプリル・フールであることを忘れてしまいました。