思い出した

何年前だっただろうか。10数年は経ったと思います。クリスマス主日礼拝、イブ讃美礼拝、降誕後第一主日礼拝を縫うように挟んで葬儀が4つ続いたことがありました。

クリスマスの諸集会と3つめの葬儀もすみ、葬場でこれで最後だと火葬の終わるのを待っていたとき、O姉が召されたとの知らせを受けたその時のことを思い出しました。忘れることができません。力尽きる寸前、これでやっと一息つける、その矢先のこと。正直、もう勘弁してくださいと心の中で呟きました。

よくやったものだと思います。私もそうだけれども、委員長のK姉をはじめ教会の慶弔委員の方々、そして、家内もです。

なぜ思い出したかと言うと、今年は24日の燭火讃美礼拝に引き続き、25日に葬儀を行うこととなったからです。いま、その準備中です。息抜きに、この投稿を書いています。