クリスマスが苦痛なのではありません。いや、ちょっと待ってください、食べ過ぎてしまうので苦痛を感じることがありますね・・・でも、クリスマスが嫌なのではなく、嬉しい季節ですが、
私にとって苦痛を感じることが、実は、あるのです。それは、毎年毎年、クリスマスの説教を準備しなければならないということです。少なくとも毎年4,5回、多いときには10回ぐらいするときもあります。それを何年続けてきたでしょう。28歳のときからですから、36年になります。
説教の準備が辛いと感じるのは、事柄が大きすぎてその大きさに圧倒されるだけで、わたしのどんな言葉も貧しいからです。
いつの日か、説教の準備をしなくても良くなる時がくるのでしょうが、それまでクリスマスを苦痛を感じながら大いに喜んで過ごすことになります。
正直に書きすぎたでしょうか・・・・・