やっと落ち着いた生活が戻ってきました

10月から11月中旬までは、忙しい日々が続きました。忙しいというのは浜松を離れて為すべきことが多かったということです。10月などは月の半分以上、外で過ごしました。そして、有り難いことにやっと通常の生活に戻りました。

忙しい日々を過ごしながらあらためて感じたことは体力が無くなってきたなあ、ということです。そして、通常にもどって感じることは牧師らしいことに取り組む喜びです。ことに、説教や聖書研究の準備に必要な時間を割くことができるのは牧師の特権かも知れません。その特権を享受することができます。

20年数年ぶりに次年度の教会学校教案のテキスト研究を依頼されて執筆することになり、取り組みはじめています。若いころ苦労しながらやっとの思いでお役を果たしました。ある意味、苦痛でもありましたが、今は喜びつつ取り組むことができています。落ち着いて取り組む環境を与えられているからだとも思います。