なんら変わらないように見えた

着いたその日、最後通告なるものが北朝鮮から発せらえたようだ。韓国の超保守派の人たちの行動に対する牽制ではばいかと。

さて、ソウルにはなんら変化がないように見えた。ファイナンスセンターで食事をしようと行ってみたが、週末でもないのに、いつものように混んでいたし、戦争がおきると思っていないのだおう。ただ、海外からの投資が止まりぎみのようで、円安とともに経済への影響が案じられている。

今回は、魚料理を食べる機会が多かった。庶民的な店だったが、サバの専門店で、なぜがマグロを食べた。マグロは赤身よりも脂身が好まれているのだろか、少しきつかった。隣のおば様方が食べていたサバのほうがあっさりしているように見えた。ロッテホテル近くの刺身店では白身の魚と貝の蒸し鍋を腹いっぱい食べた。マッコリと焼酎を飲んで良い気分になった。

いつもと変わらないソウルだった。