10月1~3日、日本基督教団宣教委員会は「グローバル化と宣教」をテーマに、韓国ソウルで委員会を開催しました。
韓国の教会は世界各地に2万人の宣教師を派遣しており、昨年アメリカ合衆国を越えて世界第一の宣教師派遣国となったようです。
宣教委員会はセムナン教会でイ・スヨン牧師より、宣教師を派遣している7ヶ国での働きにすいてお話しをうかがい、長老会神学大学院では宣教学の韓国一教授より「グローバル化の時代における宣教」というテーマでお話しを伺い、協議をすることができました。
ナグネ(大山和至)宣教師が今年から長老会神学大学院に奉職しておられ、韓国の中心的な教会や神学大学との交流が生まれていることは感謝です。
なお、ナグネ宣教師を支えるために後援会ができています。