5日(土)の午後、東洋英和女学院の同窓会(東光会)のある会合で、日本基督教団の東日本大震災の復興・支援活動についてお話をさせていただいた。
プロジェクターを使ってお話を始めたが、時間配分を誤り、予定の半分しかお話をすることができなかった。中途半端になってしまい、申し訳けないことをした。
お話できなかった残りの半分は、
日本基督教団の復興・支援計画、現在の状況。そして、障がいをかかえた方々の現状と教会の役割。その2点である。
前者については教団のホームページで知ることができる。後者についての要点は、障がいをかかえた方々の身の置き所について配慮が必要であるということと、教会の日常を取り戻すことが大事だと思っているということである。